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コラム

寒さの中の苦い思い出

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 / 2019年02月01日 / 

 

コラムを閲覧いただき、有り難うございます。

今週は技術のHが担当させて頂きます。

 

 

最近はとても冷え込みましたね。

 

ニュースでは東京の方もみぞれが降ったと報道され、

今朝も会社の最寄り駅では雪がちらついているようでしたので

今になって冬本番がやってきたのでしょうか。

 

 

毎日寒くて凍えそうです・・・

 

 

凍る、とのことで、ふと思い出したことがあります。

 

 

あれはそう、3年前の2月くらいだったでしょうか。

 

アイススケートしていたときでした。

 

経験数の少ない私がようやくまともに滑れるようになり、3時間程です。

 

調子にのりまして、ターンをしてみようと思ったのです。

 

皆さんここで誤解が多いのですが、フィギュアの方たちのようにスピンジャンプ

3回転とかしたのではありません!きちんと地に足をつけて、ゆっくり向きを変えた

=ターンです。

 

その途中でなんと、軸足がぶれてすってんころりん。

初心者も同然なのに、調子に乗ったことが仇となりました。

なんと、足のくるぶし、腓骨を骨折してしまったのです。

 

ただ転んだだけかと思いきや、あまりの足の痛みで立ち上がれず、たまたま持っていた

傘を杖代わりに歩きつつやっとのことでタクシー拾い、一先ず帰宅。

酷い捻挫をしたものだなぁと嘆きながら湿布で冷やしていたのですが・・・

通りで全然歩けないわけですね。

 

 

病院のレントゲンで骨折だと判ったのですが、見事に真横にすぱーんと割れた自分の骨を

見ると震え上がりましたね。

 

さらに追い打ちをかけるように医師から「あー、この場合は手術した方が良いですね。」

との一言。

 

骨折した腓骨は足にある2本の骨の内、細い方です。もう片方は𦙾骨というのですが、腓骨の4倍の太さがあるので、体を支えているのは腓骨の方というわけです。

体を支えている骨の負担量が違いますし、放っておけば骨は再生して治りはしますが・・・

 

腓骨の役割は、歩くときの衝撃の吸収と、足首から下にある足関節を色々な方向に動かすこと。加えて今回は綺麗に割れてしまっている骨だったようなので、再生の仕方が悪ければいずれ歩けなくなるよ。と言われ、2回目にして震え上がりました。

 

 

それから入院手術→リハビリ→退院→リハビリ→通院→リハビリ→入院手術→退院→

リハビリ→抜糸→解放まではあっという間でしたね。

 

 

とても苦い思い出としては、

手術して腓骨の割れた部分にボルト固定したことでしょうか。

 

引くほど足が腫れ上がりましたが、なにぶん、やはり金属を体内に入れている状態なので痛いですし、とても冷たいです。しかもかすかに重みも感じるので、足の中で金属が取れて転がっていないかずっと恐怖を感じていました。

 

手術後は特に、痛みで全く眠れませんので、苦手な注射でも自ら看護師さんに懇願する恥ずかしい思いもしましたね。

 

 

 足に入れていた固定治具とボルトは最後の退院のときに記念にと貰い受けています。

 

 

体内に入れるものですので、強度もあって人に優しいチタンで出来ていました。
(こういう写真がダメな方、申し訳ありません;)

 

 

大切にしまいつつ、もう二度とあの経験はしたくないと誓います。


また、リハビリ期間中はろくに歩けず仕事になりませんでしたので、
周りの人たちには大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。


皆さんもどこで何が、どんな事故が待ち構えているかわかりません。

身の回りに注意して生活しましょう。

 

 

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