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地震発生、その時、商品は大丈夫ですか?

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 / 2021年11月26日 /  試験・分析・測定 建設・プラント 物流・搬送

近年、毎年のように全国各地で自然災害が頻発し、甚大な被害が発生しています。

出典:「地震予測地図」(地震調査研究推進本部)

出典:「地震予測地図」
(地震調査研究推進本部)​

震度7以上の大きな地震に関しても、1995年以降、兵庫県南部地震や東北地方太平洋沖地震など、6件も発生しています。

政府の地震調査委員会は、2020年から今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率を示した予測地図を公表しています。

確率が高い場所ほど「濃い赤色」で示されており、巨大地震が想定されている「千島海溝」や「南海トラフ」沿いの太平洋側、首都直下地震が想定されている関東などで確率が高くなっています。

出典:「緊急地震速報を見聞きしたときは」(気象庁ホームページ)

出典:「緊急地震速報を見聞きしたときは」(気象庁ホームページ)​

もしも地震が起こった時に、
「うちの商品は倒れないだろうか? 落ちないだろうか? 壊れないだろうか?」

メーカーの方なら誰もが気になってしまう商品の耐震性能・・・。
これらの心配ごとを、地震試験機を用いて過去に発生した地震波を再現することにより解消することが可能です。

弊社にて所有している地震試験機の加振テーブルは、3000×2000mmと大型で、屋外に設置する大型システムから住宅設備等の屋内商品まで様々な商品の耐震性能評価に対応します。

商品を設置する治具がない方には、試験治具として、木製やぐらを使用して頂くことも可能です。

地震試験設置事例(サンプル:照明ポール)

地震試験設置事例(サンプル:照明ポール)

試験治具(木製やぐら)

試験治具(木製やぐら)

サイズ(内寸)
W2,540×D1,670×H2,070mm
やぐらを用いて評価可能な商品例
壁掛けテレビ、照明器具

今回は、耐震性能試験についてご紹介します。過去に発生した地震波による再現試験といっても、断層型や海溝型など、地震のタイプも複数あります。

商品の構造、設置方法に加え、共振点探査による商品の共振周波数を確認することにより、目的に応じた最適な試験方法をご提案し、幅広い分野の商品で培われた耐震性評価サービスをご提供いたします。

震度レベルに応じた試験も可能です。兵庫県南部地震の場合、震度3~7相当まで対応しています。リモートでの事前打ち合わせ等、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

試験7条件は? → 商品の構造・設置・設置方法 共振周波数etc.を総合的に判断 → 最適な試験方法をご提案

主な仕様​

加振波形
  • 各地の地震再現波(兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震等)
  • サイン波、ランダム波
最大加速度 垂直:500gal(0.5G)、水平:1000gal(1G)
周波数 1~30Hz
最大変位 垂直:270mmp-p、水平:520mmp-p
最大搭載重量 1000kg