製品・技術
故障・不具合発生の原因究明と問題解決のためには、正確な分析データと正解を実証する再現実験が不可欠です。
同じ故障・不具合が発生するまで分析と再現実験を繰り返し、真の意味での現場改善・問題解決をご提供します。
ソルダレジスト弾き
成分分析ではレジストの検出が強く特定できない場合が多いため、レジスト塗布前後に水や溶剤などを付着し、レジスト弾きの発生について再現実験を実施。
Snめっき濡れ不良
Snめっきサンプルにはんだ付けを実施した際に下地Cu表面ではんだ弾きが発生。
前処理・めっき厚・リフロー条件・環境試験条件を変えたサンプルをはんだ付けし、はんだ濡れ不良の再現実験を実施。
焼損実験
近年、部品・モジュールの軽薄短小化に加え、自動車業界ではEV/PHVなどで高電圧・大電流となり、ますます基板の信頼性設計が大切になってきています。
パターン間ショートや基板焼損の発生リスクも高まると考え、パターン間ショートでの基板焼損について再現実験を実施しました。
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