事例
■概要
各種電子部品のはんだ付け性評価手法の一つで、はんだが部品や金属板へ濡れるときの微小な力を計測しています。
弊社では積み重ねた実績とスピード感のある対応でお客様へのサービスを提供しております。
■試験仕様
・JIS規格及び国際規格に準拠した条件による測定方法で評価することができます。
・はんだ槽平衡法のほか、はんだ小球法や急加熱昇温法による評価も対応しております。
・不具合等あればお客様のご要望に合わせ詳細な分析も行います。
■試験機
装置仕様
型式 : SAT-5100 (レスカ製)
加熱範囲 : <350 ℃用途
レンジ : 2, 5, 10, 20, 50 mN
測定速度 : 0.1 ~ 25 mm/sec
浸漬深さ : 0.01 ~ 20 mm
・はんだ材のぬれ性試
・新規電極材料へのはんだぬれ性試験
・各種部品めっきのぬれ性評価
・フラックスの評価
・各種電子部品の保管条件による影響評価
等々
■測定チャート結果の分類例
- サイト内検索
- クオルテック公式サイト
- 新着ページ
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- 小口製品にもCO2レーザを使用した外形加工が可能です。 (2023年09月19日)
- プリント基板のコア材等の特殊加工に用いられる「ダイレクトXビア」 (2023年09月05日)
- 異型ザグリ等特殊加工においても、ノウハウの蓄積があります。 (2023年08月22日)
- 金型作成不要なCO2レーザ加工により、両面テープを精度よく加工できます。 (2023年08月08日)
- 高速化・高精度化・小径化が可能となったCO2ダイレクト加工により、微細な穴加工が実現できます。 (2023年07月25日)