対応試験の紹介
HV・EVなどの分野では、部品や基板について1000V超の耐圧要求があります。
そのため、従来のマイグレーション試験では評価できなかった高電圧の試験に対するニーズが高まっています。
特に、基板は複数の有機材料で構成されること、複雑な工程で製造されることから、 カタログ値だけでは、その信頼性が十分確保されているのか不明な場合があります。
さらに製品の製造工程においても、基板へ部品実装などが行われ、その工程によって信頼性が左右される事もあります。
したがって、基板・部品個別だけでなく、実装された製品全体においてもマイグレーション発生の可能性を確認する必要があります。
試験方法
電気的な特性を調べる
試験所所在地
- 大阪府堺市
- 東京都大田区
- サイト内検索
- クオルテック公式サイト
- 新着ページ
-
- 気密性を求められる製品(コネクタ等)に対して、気密・防水性能を評価いたします。 (2023年02月21日)
- 20個分のサンプルの同時試験が可能となるIOL試験、空冷パワーサイクル試験について紹介します。 (2023年02月07日)
- 電子機器の設計から問題解決まで、製品のEMC性能確保についてコンサルティングをおこなっております。 (2023年01月24日)
- 水・塵埃等の侵入に対する試験事例~自動車部品IP試験のご案内~ (2023年01月10日)
- パワーサイクル試験前後の観察事例(社内実験)~トータルクオリティソリューションのご提案~ (2022年12月27日)