対応試験の紹介
車載用を中心としたパワー半導体は、高低温や振動など厳しい環境下においても、高い信頼性が求められます。特に、半導体素子の自己発熱と冷却を短時間で繰り返すパワーサイクル試験のよる耐久性評価が非常に重要です。
クオルテックでは、電気・電子回路、マイコンファームウエア、PCソフトウエア、水冷制御システムなどを自社で開発・設計しております。
お客様の製品の使用環境に応じた、多様な試験システムの開発が可能。
さらに、発熱時も冷却時もチップ温度を正確に制御し、水温0℃でも冷却できるシステムを実現。
パワー半導体の開発や、パワー半導体を用いた製品設計のスピードアップにご活用ください。
試験所所在地
- 大阪府堺市
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