様々なネットワークを繋ぐ中継ユニット、
IoTインターフェースで、スマート工場の全体効率が飛躍的にアップ
【IoT インターフェースを動画でご紹介】
IoT インターフェースは、Blue e+ クーリングユニット、Blue e+ チラー、スマートモニタリングシステムなどのリタールコンポーネントと、お客様固有の監視システムやエネルギー管理システムとのネットワーク化に使用します。データは、データコレクターあるいはデータ処理装置に対して水平及び垂直統合することが可能です。これにより長期的な、デバイスデータ、システム状態およびシステムメッセージの記録と分析が可能になります。
Blue e+ などの製品とお客様の様々なネットワークを繋ぐ中継ユニット
Blue e+ の稼働状況や接続されたセンサーの情報をセンターで常時
監視・記録することにより、メンテナンス時期を予測し、故障を事前に予防します。
CMC III用センサーを接続し、その他のデータ収集も可能(4点まで) | |
DINレール取り付け、もしくは、Blue e+ 背面へ取り付け | |
対応通信プロトコル: SNMP v1/v2c/v3, OPC-UA, Modbus/TCP, CAN bus, Profinet |
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対応ネットワークプロトコル: Telnet, SSH, FTP, SFTP, HTTP, NTP, DHCP, DNS, SMTP, Syslog, LDAP, RADIUS |
メリット
IoT インターフェースとは、そのインターフェースを介して様々なデバイス / システムが相互に通信することを可能にするミドルウェアです。データを上位のシステムに転送することが可能になります。リタール製品のインテリジェントネットワーキングの分野における中心的構成要素で、IoT インターフェース (最大5つ) の直列接続が可能です。Blue e+ クーリングユニットあるいはチラーを 2台まで簡単に接続可能。CMC III センサー (最大32個) およびスマートモニタリングシステムとの互換性を有します。
Smart Factory のためのリタールの三つのレベル |
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Level 1: 各機器が固有の情報をネットワーク経由で送信 ⇒ 例: Blue e+、IoTインターフェイス |
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Level 2: 各機器のデータを集約・統合し、ビッグデータ化 ⇒ 例: Siemens MindSphere |
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Level 3: データを継続的に解析し、最適なメンテナンス時期を予測 ⇒ 例: IBM Watson |
これら3つのレベルにより実現すること
・予防的・予測的保守の条件作成 |
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製品概要 | IoT インターフェースは、Blue e+ クーリングユニット、Blue e+ チラー、スマートモニタリングシステムなどのリタールコンポーネントと、お客様固有の監視システムやエネルギー管理システムとのネットワーク化に使用します。データは、データコレクターあるいはデータ処理装置に対して水平及び垂直統合することが可能です。これにより長期的な、デバイスデータ、システム状態およびシステムメッセージの記録と分析が可能になります。 |
特徴 | インターフェースを介して様々なデバイス / システムが相互に通信することを可能にするミドルウェアです。データを上位のシステムに転送することが可能になります。
リタール製品のインテリジェントネットワーキングの分野における中心的構成要素で、IoT インターフェース (最大5つ) の直列接続が可能です。 Blue e+ クーリングユニットあるいはチラーを 2台まで簡単に接続可能。CMC III センサー (最大32個) およびスマートモニタリングシステムとの互換性を有します。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
IoT インターフェース – SK 3124.300 |
価格 | お問い合わせください |
納期 | お問い合わせください |
メンテナンス体制 | 世界中で対応可能 |
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