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【通信講座】確かに伝わる「技術文書」作成支援講座

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粉体・微粒子・分散技術 生産:製造プロセス・化学工学 分析・評価・品質管理  /  試験・分析・測定 建設・プラント 物流・搬送

【通信講座】確かに伝わる「技術文書」作成支援講座

~社内外向けの各種報告書・議事録・仕様書等の作成/指導スキルUP~

 

開講日 2018年12月10日 (月)

講座回数

3回コース(12月10日~翌年5月上旬)

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込)
 
1口 59,400円 ( S&T会員受講料 56,430

 定価:本体55,000円+税4,400円

 会員:本体52,250円+税4,180円

 

[1名受講も可能です]
 32,400円 ( S&T会員受講料 30,780 )
  定価:本体30,000円+税2,400円
  会員:本体28,500円+税2,280円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり19,800円( S&T会員受講料 18,810円)の

 金額追加で受講可能です

 

スケジュール

 

12月10日(予定) 第1講 開講(テキスト到着予定)
 
1月10日(予定) 第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)
 
2月12日(予定) 第2講 演習問題解答提出締切
第3講 開講(テキスト到着予定) 
 
3月11日(予定) 第3講 演習問題解答提出締切
 
4月中旬(予定) 修了証発行

 

受講条件

(1) PC の環境は必須です。
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。

 本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。

・教材データ、演習問題解答用紙は、Word,Excel, PowerPoint,PDF などの

 データを使用いたします。

(2) 受講者全員のS&T 会員登録は必須です。
・通信講座の受講にあたってのテキストebook および教材データのダウンロード、

 講師への質問、修了証発行などに弊社S&T 会員マイページ機能を利用します。


※お申し込み後、サイエンス&テクノロジーより会員登録のご案内を差し上げます。 

教材

テキスト:各受講者1冊

※ebook版テキストは配布いたしません

備考

本講座で得られる知識

・基本的な文章作成術
・各種技術文書の実践的な作成技術

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

  

講師

 

フルード工業(株) 執行役員 研究開発室長 小波 盛佳 氏

 

【講師紹介】
千葉大学、鹿児島大学等 非常勤講師、工学博士
小波技術士事務所 所長
「粉体技術」誌 編集委員、日本技術士会千葉県支部技術教育支援チーム長他 技術関連の著書多数

 

趣旨

 

 基本的な文章作成の考え方から技術者として必要な文書の作成方法まで、実例を挙げながら学習する。
講師はプラントエンジニアリング技術者として、設計作業や業務連携、伝承技術集成、技術教育業務を担当してきた。顧客向け、製作者向け、社内向け、そして業界向けの文書作成と添削指導を行ってきた経験に基づいて分かりやすく説明する。

 

 本講では、まず、文章書きの基本的なスキルはどのようなもので、どう力を付けるかを述べる。その上で、打合せ議事録、トラブル報告書、実験報告書、各種の提案書、宣伝資料、謝罪文など、仕事で用いられる内部文書に加え、論文、雑誌記事、取り扱い説明書、納入仕様書、購入仕様書など外部に提出する技術資料を念頭に置いて文章の書き方を示す。
受講生には、多くの添削事例を提示しながら、どうすればより良い文章を書けるかを一緒に考えていただく。また、理解を深めるために文章作成および間違い探しの演習を織り込む。

 

プログラム

 

 

第1講 プログラム

 

1.文書作成の心構え
 1.1 技術文書は文学と異なる
 1.2 気ままに書いたものは冗長である
 1.3 読み手を特定してイメージする
 1.4 読み手の気持ちを考える
 1.5 読み手に信頼感を与える
  (1) 客観的でありながら心を伝える
  (2) 誠実さが読み取れる
  (3) 誇張のある表現、尊大な表現の例
  (4) 品格を保つ
  (5) 引用を正確に示す
 1.6 変化する文章の作法に対応する
  (1) 伝統的な用法・用語の減少
  (2) 平明化
  (3) 話し言葉の変化に対応
  (4) 敬語の変化

 

2.技術文章の基本
 2.1 基礎的事項
  (1) 厳密な文書では必要十分を基本にする
  (2) 確実に伝えるときは冗長さも必要である
  (3) できるだけ断定する
  (4) 難しい概念は図示する
  (5) 分かりにくいときは実例を示す
  (6) 比喩などを加えて理解を助ける
  (7) 同じ言葉の繰り返しに甘んじる
  (8) 文書内の参照元を明確に示す
  (9) 箇条書きを利用する
  (10) 主要な点を誠実に強調する
  (11) 説明(プレゼン)を意識する
  (12) 単なる感想文はいらない
  (13) 感情的な表現は避ける
  (14) 前向きに示す方が印象がよい
  (15) 重要なことを先に書く New
 2.2 推論のよりどころ
  (1) 帰納法と演繹(えんえき)法
  (2) 三段論法
  (3) 弁証法(正反合)
  (4) 仮定と実証の繰り返し
 2.3 文書の構造
  (1) 文書の構造化
  (2) 定型的な項目立て
 2.4 論述の進め方と順序
  (1) 読み手が知りたい結論の場所
  (2) 起承転結
  (3) 序論・本論・結論
  (4) 序破急
  (5) 記述する流れの原則
  (6) 重要性を基準にした順序
  (7) 詳細事項を付属書にする構成
  (8) 業務文書の型式
 2.5 気の利いた文章

 

□ 演習問題・添削 □ 

 

【テキスト本文の付録資料】 ※第1講のテキスト教材に収録いたします。
一部を除き筆者のオリジナルである。


1) 文のつながりを示す接続語句
文と文をつなぐときに、その関係を示すために用いる表現を集めた役立つ語句集。

 

2) 技術系の用語・漢字と常用漢字
2010年に追加された常用漢字の中で、技術者が知るべき漢字と熟語など。

 

3) 送り仮名の付け方
内閣告示の内容を転載した。

 

4)公用文における漢字使用等について  New
内閣訓令の内容を転載した。

 

5) 単位の表記方法
SI単位系は、本文でも概説しているが、技術者・研究者が知るべき内容。

 

6)ローマ字の表し方と入力方法  New
訓令式とヘボン式のローマ字の利用、およびキーボードで入力するときの便利な方法。

 

7) である・ですますの変換法
である調からですます調へ、またはその逆の変換のために筆者が使用している方法。

 

8) 技術文書における読点(、)の打ち方
読点の打ち方には明確な基準がないため、ここで参考としていただくための考え方。

 

9) 文章のチェックと校正
文章の書き始め、書いている途中、または書き上げ直前の多面的なチェック項目。

 

10) 技術系用「異字同訓」の漢字の使い分け例
異字同訓の漢字(常用漢字追加字種は別に示す)と使い方の公的資料から筆者が技術者向けに作成。

 

11)オズボーンのチェックリスト  New
アイデアを出すためにヒントとなるチェックリスト。

 

12)実験報告書・論文の書き方  New
実験報告書、組織内研究論文、学術論文に関して共通する汎用的な考え方と注意すべき事項。

 

13)定型実験レポートの作法  New
学生実験(再現試験)レポートの作法であるが、組織内の定型的な試験レポートと共通。

 

14) 稟議書2例
技術者が起案することが多い外部発表と研究委託契約に関する具体的な2例。

 

15)採用された開発テーマの公的資金申請書(要約)例  New
科学技術振興機構に提出して資金を獲得した、大学発ベンチャー資金申請書の要約部分。

 


 
第2講 プログラム

 

3.文の作成
 3.1 正確さと厳密さ
  (1) 形容の程度を明確にする
  (2) 「〇〇など」は多用しない
  (3) 「〇〇や〇〇」は多用しない
  (4) 接続語で前後関係を明確にする
  (5) 難解な文を避けて平易にする
  (6) 動作の主体をはっきりさせる
  (7) 主語と述語を近づける
  (8) 述語をまとめる
  (9) 「こそあど」言葉はほどほどにする
  (10) 専門語・略語は初出時に説明する
  (11) 文の分割の可能性を考える
  (12) 重ね言葉を避ける
  (13) 接続する語を重ねない
  (14) 時制を明確にする
  (15) 文中の体言止めは避ける
  (16) 「のである」は技術文には向かない New
 3.2 文法上の誤り
  (1) 主語と述語を確実に整合させる
  (2) 修飾語とその対象を誤解させない
  (3) 倒置法にならないように語順を守る
 3.3 他の方法による表現
  (1) 類語・反対語による表現
  (2) 二重否定による表現
  (3) 対偶による表現
 3.4 ものごとの並べ方
  (1) および(AND)を並べるとき
  (2) または(OR)をつなぐとき
  (3) 説明を並列させるとき
  (4) 英語で便利な and/or
  (5) 論理の AND と OR
  (6) [参考] 異なる or の意味
  (7) 法律文でのAND とORの表現
 3.5 用語を解説する方法
 3.6 敬語の使い方

 

4.用字用語の使い方
 4.1 使う言葉の選び方
  (1) 使えない話し言葉
  (2) 文語的な用語
  (3) 言葉の意味を文脈から判断させること
  (4) 理由は「より」でなく、「から」
  (5) 「~的」「~性」「~化」
  (6) 「行う」、「する」の使い方
  (7) 他人の言葉・表現
  (8) 「ら抜き」、「さ入れ」、「れ足す」、「い抜き」
  (9) 専門用語の統一
  (10) 差別(禁止)用語
  (11) 低俗表現
  (12) ビジネスで嫌われる言葉  New
  (13) 方言で間違えやすい言葉
  (14) 使わない方がよい文学的な表現
  (15) 商品名と一般名
  (16) 言葉の正確な組み合わせ
  (17) オノマトペの利用  New
 4.2 顧客との関係にともなう用語
  (1) 会社名
  (2) 株式会社など
  (3) 企業等の略称例
  (4) 御社と貴社
  (5) 弊社と当社
  (6) 自分の呼称
  (7) 相手の呼称
  (8) 殿から様への流れ
 4.3 時の表現と「とき」
  (1) ときと時の違い
  (2) 時間と時刻の違い
  (3) 時の相対性と絶対性
  (4) 時刻であることを明確にする表現
 4.4 用字
  (1) 学習すべき漢字の変化
  (2) 必要な漢字力
  (3) 一般の用字用語の手引
 4.5 送り仮名
 4.6 単位の使い方と表記法
 4.7 格助詞「の」の意味と使い方
  (1) 多様な「の」の意味
  (2) 「の」の分類
  (3) 「の」の連続使用
 4.8 ローマ字の表し方と入力方法 New
 4.9 英語の語尾の長音符号 New
  (1) 各分野における慣例と推移
  (2) JISの規定
  (3) 学会の規定

 

□ 演習問題・添削 □


 
第3講 プログラム

 

5.文章作成の手順
 5.1 実際の文章作成の流れ
  (1) 敬体(ですます)か常体(である)かを決める
  (2) 資料を集める New
  (3) リード(概要)文を書くことでアウトラインを作る
  (4) ワープロソフトで構造化を考えながら書き始める
  (5) 文書の目的と価値を明確にする
 5.2 著述の流れ
  (1) 書くべき事項を順不同で書き出す
  (2) 文章の流れを考えて、いくつかの見出しを仮決めする
  (3) 見出しの順序を付けて並べ替える
  (4) 内容をある程度書いてみる
  (5) 流れの自然さを考慮して順序とタイトルを決め直す
  (6) 書き進める
  (7) 見出し、順序に無理があるときは、随時並べ替える
  (8) 読み手にとって不要な内容を削除する
  (9) 推敲する
 5.3 文書に必要な項目  New
  (1) 読む人に対応する
  (2) 5W2Hを意識したチェック
  (3) 技術文章の内容を充実させるためのチェック
  (4) 深みのある内容にするためのチェック
  (5) 特定の事項に関して記述すべき事項と内容
 5.4 句点・読点の打ち方
  (1) 句点「。」の打ち方
  (2) 読点「、」の打ち方
  (3) 句読点記号の種類
 5.5 文章の修正
  (1) チェック・校正リスト
  (2) 技術用語の同音異義語
  (3) 抜けている項目の探し方
  (4) ソフトウェアの文章校正機能
 5.6 最後の文チェック
  (1) 読点「、」を検索して修正する
  (2) 句点「。」を検索して修正する
  (3) 改行マークを検索する
  (4) 全体を通して読み返す
  (5) 見た目をよくする
 5.7 文章以前の問題  New
  (1) 語彙力こそが教養である(齋藤孝)
  (2) 科学することは分解能を高めることである
  (3) アイデアの作り方(ヤング法)
  (4) 発想することは訓練できる(オズボーン)
  (5) 「文(ふみ)を広げて……」書物には知恵がある(兼好法師)
  (6) 技術の基本は専門力である
  (7) 総合的な判断が加わって価値が生じる

 

6.技術文書作成の実践
 6.1 技術関連の文書
  (1) 技術文書の種類
  (2) 文書の保存
  (3) 文書の変更手続き
 6.2 打合せ議事録
  (1) 記録するための力
  (2) 主観性と客観性
  (3) 記録で明確にしておくべきこと
  (4) 記録する方法と注意点
  (5) 記録の表現例
  (6) 承認、フォローと再配付
  (7) 逐一記録(録音複製)
 6.3 取扱説明書、操作基準書
  (1) 操作基準書とは
  (2) 異常時の操作
  (3) 製造物責任と安全に関する記述
  (4) 操作基準書の主要な項目
 6.4 実験報告書・論文
  (1) 実験報告書の留意事項
  (2) 記述すべき項目
  (3) 考察をとりまとめて結論づけるための要点(調査報告にも共通)
  (4) 学術論文
  (5) 技術論文
 6.5 調査報告書
  (1) 留意事項
  (2) 記述すべき項目
 6.6 稟議書(起案書、立案書)
  (1) 留意事項
  (2) 記述すべき項目
 6.7 新規事業提案書
  (1) 留意事項
  (2) 記述すべき項目
 6.8 公的補助金申請書
  (1) 留意事項
  (2) 記述すべき項目
 6.9 トラブル報告書
  (1) 留意事項
  (2) 提出のタイミング
  (3) 記述すべき項目
 6.10 特許申請関連書類
  (1) 特許のアイデア提出書
  (2) 特許申請書
  (3) 特許共同申請契約書
  (4) 稟議書
 6.11 納入(見積・受注)仕様書
  (1) 仕様書作成での失敗例
  (2) 記述すべき項目
 6.12 購入(引合・発注)仕様書
 6.13 機器仕様リスト
 6.14 各種設計図の補足書
 6.15 出張報告書

 

7.文章作成の勉強法
 7.1 良い文章に触れる
  (1) 文章をたくさん読む
  (2) 品質の高い内容の番組を視聴する
 7.2 よく考えてたくさん書く
  (1) 常に気を付けて書く
  (2) 模範文をまね書きする
 7.3 試験を受ける
  (1) 日本語検定(読売新聞・時事通信社・東京書籍系)
  (2) 語彙・読解力検定(朝日新聞・ベネッセ系)
  (3) 漢字検定(公益財団法人 漢字検定協会)
  (4) 文章読解・作成能力検定(漢字検定協会)
 7.4 文章法の本を読む
 7.5 文章講座を受ける
  (1) 講習会
  (2) 通信添削・ネット講座
 7.6 今から勉強する方法の例  New
  (1) まず復習をする
  (2) 自分の弱点を知り克服する
  (3) ずっと気を付けていく
 7.7 参考書

 

□ 演習問題・添削 □

 

 
※ New  … 前回の通信講座内容から、解説文が追加された箇所
※作成中につき、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承ください。
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