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3/12【セミナー】ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散制御技術

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粉体・微粒子・分散技術 樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2018年12月07日 /  化学・樹脂 繊維・紙・パルプ
イベント名 ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与と分散制御技術
開催期間 2019年03月12日(火)
12:30~16:30
会場名 東京・品川区大井町 きゅりあん 4F 第1グループ活動室
会場の住所 東京都
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2019年03月11日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

 

~セルロースナノファイバー/セルロースナノクリスタルへの応用についても解説~

 
グラフト化の方法論から、反応の実際、グラフト鎖の評価技術、ナノ粒子表面への多彩な機能付与、グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術など、具体例を交えて詳しく解説します。
さらに今回は、セルロースナノファイバーとセルロースナノクリスタルへの応用についても解説します。

 

講師

 

新潟大学 自然科学系教育研究院 名誉教授 高分子学会フェロー 

工学博士 坪川 紀夫 氏 

 

専門:高分子合成、ナノ粒子表面改質、ナノカーボン材料、複合材料設計

 

 受講料(税込)

 

43,200円(本体40,000円+税3,200円)※資料付
キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円

 

 趣旨

 

 カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン、及びシリカなどのナノ粒子表面へのポリマーのグラフト化反応の方法論についてまとめる。ついで、いくつかの具体例をあげて、ナノ粒子表面へ導入した官能基をベースとするポリマーグラフトナノ粒子の合成例や実験方法の実際と、その表面評価技術について解説する。また、ナノ粒子表面への抗菌性ポリマーのグラフト化や生物忌避性物質などの固定化によるナノ粒子表面への多彩な機能付与について述べる。炭素材料表面へのナノカーボンの固定化とその新規材料としての可能性や、表面グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術についても解説する。さらに、ナノ粒子グラフト化技術のセルロースナノファイバーやセルロースナノクリスタルの応用展開についても述べる。

 

 プログラム

 

<得られる知識・技術>

1.ナノ粒子の表面グラフト化処理の方法論を理解し、粒子表面の機能設計と分散制御技術が習得できる。
2.収得した技術を、最近、注目のセルロースナノファーバーやセルロースナノクリスタルのグラフト化への展開する能力が習得できる。

 

<対象>

 高分子化学の予備知識があった方が望ましい。

 

<プログラム>

1.はじめに
 1.1 なぜ、グラフト化?
 1.2 ナノカーボンとナノ粒子の特徴
  1.2.1 カーボンブラック
  1.2.2 カーボンナノチューブ
  1.2.3 炭素繊維、気相生長炭素繊維
  1.2.4 フラーレン
  1.2.5 グラフェンと酸化グラフェン
  1.2.6 シリカナノ粒子
  1.2.7 その他
 
2.グラフト化の方法論〜育毛法と植毛法
 
3.育毛法〜表面から毛(ポリマー)を伸ばす
 
3.1 ラジカル重合、リビングラジカル重合
 3.2 イオン重合
 3.3 デンドリマー合成法の応用

4.植毛法〜毛(ポリマー)を植え付ける
 
4.1 表面官能基の利用
  4.1.1 表面官能基と末端反応性ポリマーとの反応
  4.1.2 リビングポリマーとの反応
  4.1.3 ポリビニルオキサゾリンの利用
  4.1.4 シランカップリング剤の利用
 4.2 グラフト反応の起点としてのナノカーボンの芳香族環(グラフェン構造)
    4.2.1 芳香族環の反応性〜酸化処理による官能基導入
    4.2.2 ナノカーボンはラジカルを捕捉する〜ラジカル捕捉能の利用
    4.2.3 芳香族環とフェロセンとの配位子交換反応の利用
    4.2.4 π-π相互作用の利用
 
5.炭素材料表面へのナノ粒子の固定化

 5.1 配位子交換反応の利用
   5.1.1 炭素材料表面へのナノカーボンの固定化
   5.1.1 炭素材料表面へのナノシリカの固定化
 5.2 ポリビニルオキサゾリンの利用
 
6.環境負荷の少ないグラフト反応〜大量合成を目指して
 
6.1 溶媒を用いない乾式系における大量合成
 6.2 イオン液体を用いるグラフト重合
 
7.グラフト反応の実際〜実験方法は簡単〜

 7.1 実験方法の具体例
 7.2 グラフト率の評価方法
 
8.ナノ粒子表面グラフト鎖の評価技術
 
8.1 表面分析機器による評価法
 8.2 熱分解GC-MSによる評価法
 
9.ポリマーグラフトナノ粒子の分散性

 9.1 表面ぬれ性の制御
 9.2 グラフト鎖による分散性制御
 
10.ナノ粒子表面への機能物質の固定化

 10.1 機能物質の固定化の意義
 10.2 生体親和性ポリマーのグラフトによる生体親和性の付与
 10.3 カプサイシンの固定化による生物忌避性の付与
 10.4 抗菌・防カビポリマーのグラフト化による抗菌・防かび性の付与
 10.5 ハロゲン系、リン系難燃剤の固定化による難燃性の付与
 10.6 光安定剤の固定化による光安定性の付与
 
11.機能物質をインターカレートした層間化合物の利用
 11.1 安全で安心なフィラー〜添加剤の溶出とブルーミングの抑制
 11.2 インターカレーションとは?〜層間に機能物質を挟み込む
 11.3 リン系難燃剤のインターカレーション
 11.4 酸化防止剤のインターカレーション
 11.5 カプサイシンのインターカレーション〜安全で安心な船底塗料
 
12.セルロースナノファーバーやセルロースナノクリスタルへのグラフト化の応用展開
 
13.おわりに

 
□質疑応答・名刺交換□

 

━━━━━━━━━━━━◆キャンペーンについて◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪お申し込み方法≫

 お申し込みページ一番上の連絡事項欄に「2名同時申込み」希望の旨と、

 2人目の受講者様の情報(お名前・メールアドレスは必須)をご入力ください。

 住所等が申込者様と同一の場合は、省略いただいて結構です。

・2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。詳細は別途ご連絡いたします。

・同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。

・3名様以上でお申込みの場合、3人目以降は定価の半額で受講できます。

・受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。

・請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。ご希望の場合はお知らせください。

・他の割引は併用できません。

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○お申し込み後、サイエンス&テクノロジーより確認のご連絡を差し上げます。

○受講料は銀行振込、または当日会場にて現金でお支払いください。

○お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定で承ります。

◇キャンセル規定◇

開催日から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

・開催7日前以前でのキャンセル: キャンセル料はいただきません

・開催3~6日前でのキャンセル: 受講料の70%

・開催当日~2日前でのキャンセル・欠席: 受講料の100%

※受講料入金後での7日前以前のキャンセルについて、返金の手続きが発生した場合の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

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※お申し込み詳細についてはQ&Aにも掲載しております。

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