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【通信講座】徹底マスター 赤外分光法(FT-IR)

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分析・評価・品質管理  /  化学・樹脂 試験・分析・測定

【通信講座】

徹底マスター 赤外分光法(FT-IR)

~基本原理、各種測定法等の基礎から実務に"即"役立つ測定・解析ノウハウまで~

 

開講日 2019年5月22日 (水)

講座回数

3回コース(5月22日~9月下旬)

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込)
 
1口 59,400円 ( S&T会員受講料 56,430

 定価:本体55,000円+税4,400円

 会員:本体52,250円+税4,180円

 

[1名受講も可能です]
 32,400円 ( S&T会員受講料 30,780 )
  定価:本体30,000円+税2,400円
  会員:本体28,500円+税2,280円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり19,800円( S&T会員受講料 18,810円)の

 金額追加で受講可能です

 

スケジュール

 

5月22日(予定) 第1講 開講(テキスト到着予定)
 
6月21日(予定) 第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)
 
7月22日(予定) 第2講 演習問題解答提出締切
第3講 開講(テキスト到着予定) 
 
8月26日(予定) 第3講 演習問題解答提出締切
 
9月下旬(予定) 修了証発行

 

受講条件

(1) PC の環境は必須です。
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。

 本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。

・教材データ、演習問題解答用紙は、Word,Excel, PowerPoint,PDF などの

 データを使用いたします。

(2) 受講者全員のS&T 会員登録は必須です。
・通信講座の受講にあたってのテキストebook および教材データのダウンロード、

 講師への質問、修了証発行などに弊社S&T 会員マイページ機能を利用します。


※お申し込み後、サイエンス&テクノロジーより会員登録のご案内を差し上げます。 

教材

テキスト:各受講者1冊、Excelデータ(演習使用)
ebook版:各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウント(
同一アカウントに限る)

※テキストは、製本版の他に、ebookでも閲覧可能です。1人2台まで閲覧可能で会社のPCだけでなく通勤途中でもアプリから私物のタブレットでも学習できます。

 

※ebook版のダウンロードは、弊社S&T会員「マイページ」内で行います。
[対応デバイス] Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone,iPadなど)
[フォーマット] PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション

       「bookend」より閲覧)

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

  

講師

 

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏

 

趣旨

 

 赤外分光法は、その特徴からも主に有機化合物の化学構造や高次構造の解析手段として研究、開発され、今日では研究・開発だけでなく工場でのインライン評価などにも幅広く一般に使用されている。また、近年になって、ATR法を初めとした様々な測定法の開発や装置の改良等によって従来困難であったような試料も容易に測定が可能となってきている。しかし、実際のサンプルや問題に直面した場合、どのように測定・解析を行っていけば良いかは依然重要である。特に赤外分光法の場合、測定方法だけでも数多くの選択肢があることから、それらの適切な選択だけでも困難な壁となり得る。
 本講座では、このような背景をふまえ、赤外分光法(FT-IR)について、装置やアタッチメントを含む原理、実際の分析操作やスペクトルの解釈、そして、事例などについて、原理だけでなく実務使用における測定技術や応用技術、ノウハウを解説する。

 

プログラム

 

 

第1講 赤外分光法の基礎と装置・アタッチメント
 趣旨 
赤外分光法の原理や特徴などの基本と、代表的な検出器、測定方法、アタッチメントについてもその原理から特徴、注意点などについて解説する。また、近年価格低下と装置の扱いやすさが向上したことからその使用範囲が広がっている顕微赤外についても、その原理や特徴、注意点などについて解説する。そして、赤外分光法とは双対をなし、相補的関係で使用されることが多いラマン分光法についても基本的事項について、赤外分光法の対比という観点から解説する。加えて、近年使用される頻度が増えているATR法で用いられる結晶の毒性なども踏まえた取扱いの注意点についても述べる。
 習得できる知識 
・赤外分光法の基本原理と特徴
・代表的検出器の種類と特徴、使い分け
・主な測定法と用いるアタッチメントの原理と特徴及び、使い分け
・ラマン分光法との違い
・ATR結晶の取り扱い

 プログラム

 1.赤外分光法の基本原理

2.赤外分光法発展の歴史

3.赤外分光法の特徴

4.検出器

 4.1 TGS、DTGSの特徴
 4.2 MCTの特徴

5.代表的な測定法
 5.1 透過法
 5.2 全反射法(ATR法)
 5.3 拡散反射法
 5.4 正反射法
 5.5 光音響分光法
 5.6 ガスセル
 5.7 測定方法のまとめ

6.顕微赤外分光法
 6.1 顕微ATR法
 6.2 顕微イメージング、マッピング

7.ラマン分光法との違い

8.ATR結晶等の取扱いや毒劇物対応


□ 演習問題・添削 □


 
第2講 赤外測定とスペクトルの見方
 趣旨 
赤外スペクトルの解析、帰属の基本となる主な振動モードとその波数分布について解説し、それらをもとにした官能基の同定に述べる。そして、官能基同定だけではなく、赤外スペクトルの特徴でも構造解析についてもそのポイントや注意点に解説するとともに、複雑なため解析を避けられることの多い指紋領域についてもその活用例を紹介する。また、系統的スペクトルの考え方や定量分析、ピーク強度解析などの実務で多く用いられる解析法についても解説する。加えて、赤外スペクトルの解析では欠かすことのできないスペクトル処理の使い方や混合物解析についても述べる。
 習得できる知識 
・主な振動モード、ピークの帰属
・代表的な官能基の帰属
・赤外スペクトルの解析手順
・スペクトル処理
・混合物解析の考え方

 プログラム

1.赤外スペクトルの概要

2.主な吸収帯

 2.1 赤外活性な主な振動モード
 2.2 主な振動モードの波数分布

3.代表的な官能基の帰属

4.赤外スペクトルの見方、同定解析
 4.1 赤外スペクトルの構造敏感性と複雑性
 4.2 赤外スペクトルにおける指紋領域の利用
 4.3 カルボニル基の判別

5.特徴的な吸収帯を用いた系統同定

6.同定のためのピークの帰属のポイントと注意点

7.定量分析と検量線の使い方

8.内標準法による試料間比較

9.ATR測定で試料間比較(ピーク強度比法)

10.ATR測定における注意点

11.KBr錠剤法における注意点

12.大気成分補正

13.スペクトルの処理

 13.1 ベースライン補正
 13.2 スムージング

14.ベースライン

15.ピーク高さとピーク面積

16.混合物の解析

 16.1 ピーク分離
 16.2 差スペクトル法
 16.3 他手法との組み合わせ

□ 演習問題・添削 □


 
第3講 測定の実際と事例
 趣旨 
フィルムや紛体等の固体から液体試料や異物、繊維などの様々な種類の資料について、それぞれに合わせた測定方法や手順の解説から注意点などを解説する。また、高次構造解析の例として結晶構造解析や配向解析についても解説する。さらに、基本となるバルク分析はもちろん、表面分析や赤外分光法を用いた深さ方向分析や温度可変測定などについても述べる。最後に、いくつかの測定事例を用いて実際の測定から解析についても紹介する。
 習得できる知識 
・様々な試料の測定方法
・赤外分光法を用いた高次構造解析
・赤外分光法を用いた表面分析
・赤外分光法を用いた深さ方向分析
・実例を用いた理解の確認
 プログラム
1.各種試料の測定
 1.1 フィルム
 1.2 粉体
 1.3 バルク
 1.4 液体
 1.5 異物・微小物
 1.6 繊維
 1.7 汚染・表面付着物
 1.8 黒色試料
 1.9 結晶構造等の高次構造変化
  1.9.1 融解
  1.9.2 配向
  1.9.3 その他

2.様々な分析
 2.1 バルク分析(試料全体の情報を得る)
 2.2 表面分析
 2.3 深さ方向分析
  2.3.1 断面
  2.3.2 斜め切削法
  2.3.3 研磨法
  2.3.4 角度可変ATR測定
 2.4 温度可変測定

3.事例
 3.1 フィルム上汚染(シリコーン)
 3.2 樹脂劣化の深さ方向分析
 3.3 ポリイミドの表面改質

□ 演習問題・添削 □

※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
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