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6/11【セミナー】化粧品分野におけるレオロジーの測定・評価と製品開発への応用

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イベント名 化粧品分野におけるレオロジーの測定・評価と製品開発への応用
開催期間 2019年06月11日(火)
12:30~16:30
会場名 東京・品川区大井町 きゅりあん 6F 中会議室
会場の住所 東京都
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2019年06月10日(月)16時
お申し込み


 化粧品の官能特性や濃厚粒子の分散特性、内部構造の評価手法として活用されるレオロジー測定。
 その基礎から測定・評価手法・事例、基剤の保存安定性や口紅のうるおい感触付与への応用等について3部構成で解説します。

 

講師

 

第1部【12:30~14:00】
「化粧品分野におけるレオロジー測定の基礎と測定・評価手法」

 

(株)アントンパール・ジャパン ビジネスユニット キャラクタリゼーション

 マネージャー 宮本 圭介 氏

専門:レオロジー、流体力学


第2部【14:10~15:20】
「化粧品用基剤の経時に対するレオロジー特性・諸物性の変化と保存安定性への応用」

 

大手化学メーカー ご担当者様
専門:分散系のレオロジー、化粧品学


第3部【15:30~16:30】
「レオロジーを用いた口紅のうるおい感触付与とレオロジー的解釈」

 

花王(株)メイクアップ研究所 上席主任研究員 博士(理学) 田村 英子 氏
専門:有機合成、レオロジー(高分子溶液)
レオロジー学会技術賞受賞(2015年)

 

 受講料(税込)

 

48,600円(本体45,000円+税3,600円)※資料付
キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)

 

 プログラム

 

第1部【12:30~14:00】
「化粧品分野におけるレオロジー測定の基礎と測定・評価手法」

 乳液を肌に塗った際の塗り心地(たれる、伸びが良いなど)、口紅の使用感、乳化安定性や粒子の沈降、分離、泡立ちが良い、悪いなど、これまで評価が困難であった官能特性および濃厚粒子の分散特性、内部構造の評価手法としてレオロジー測定(粘弾性測定)が注目を集めている。
 本講演では、レオロジー測定の基礎と化粧品サンプルの評価手法に関して、実際の測定例を交えながら解説する。

<得られる知識>
 レオロジー測定の基礎知識、官能特性、分散特性、内部構造評価など。

<主な受講対象者>
 レオロジー測定をこれから始める方、レオロジー測定の評価手法の選択、データ解析に悩んでいる方、
官能評価を数値化したい方 など。

<プログラム>
1.化粧品分野におけるレオロジー測定による物性評価
 
2.粘弾性測定とは

 2.1 粘弾性・粘弾性体とは ~身近に存在する粘弾性物質~
 2.2 従来の粘度特性評価機とは ~回転粘度計の特徴と限界~
 2.3 粘弾性測定装置とは ~最新の粘弾性測定装置の特徴~
 
3.粘弾性測定の基礎

 3.1 粘弾性測定の概要 ~回転測定と振動測定~
 
4.回転(静的)測定の概要

 4.1 回転測定の概要
  4.1.1 ニュートン流動現象 ~粘度が一定?~
  4.1.2 ダイラタント現象 ~粘度が上昇?~
  4.1.3 シアシニング現象 ~粘度が下降?~
 4.2 回転測定評価例
  4.2.1 肌への塗布感の評価 ~塗り心地が良い・悪い、たれる・たれない~
 
5.振動(動的)測定の概要

 5.1 振動測定の概要
 5.2 様々な化粧品サンプルの評価例
  5.2.1 泡の内部構造評 ~泡立ちと泡切れの良し・悪し~
  5.2.2 長期分散安定性 ~沈降する・しない?分離する・しない?~
 
6.その他の評価事例

 6.1 髪の毛の湿度変化の評価 ~湿度変化による髪の毛の固さの変化~
 6.2 肌の摩擦特性評価 ~クリームを指で塗った際の肌との摩擦~

 □質疑応答・名刺交換□
 


第2部【14:10~15:20】
「化粧品用基剤の経時に対するレオロジー特性・諸物性の変化と保存安定性への応用」

 化粧用基剤として有用される界面活性剤/高級アルコールの分子集合体(aゲル)のレオロジー特性(流動曲線、クリープ測定、動的粘弾性)の経時変化、調製方法による諸物性の相違について概説する。

<主な受講対象者・得られる知識>
 化粧・医薬用クリーム製剤の研究・製造に携わっている技術者に対して、基剤の諸物性、特にレオロジー測定方法や、レオロジー特性に関する知識が習得できる。
 化粧用基剤(カチオン界面活性剤/高級アルコール)の諸物性(形態学的観察、熱分析他)  
 化粧用基剤のレオロジー特性(流動曲線、クリープ測定、動的粘弾性測定)

<プログラム>
1.はじめに

 1.1 レオロジーとは
 1.2 レオロジー測定の有用性
 1.3 レオロジー測定の基本

2.測定に用いた化粧用基剤の特長
 2.1 カチオン界面活性剤/高級アルコール基剤(ゲル)の特長
 2.2 基剤の諸物性に対する調製方法の影響

3.化粧用基剤の流動曲線
 3.1 周期的剪断
 3.2 定常流動

4.化粧用基剤のクリープ測定
 4.1 クループ曲線
 4.2 弾性率、粘性率の算出方法
 
5.化粧用基剤の動的粘弾性
 5.1 応力(歪)依存性
 5.2 周波数依存性
 
6.化粧用基剤のレオロジー特性の経時変化
 6.1 流動曲線の経時変化
 6.2 クリープ測定から算出した弾性率、粘性率の経時変化
 6.3 動的粘弾性の歪依存性の経時変化
 6.4 動的粘弾性の周波数依存性の経時変化
 
7.カチオン界面活性剤/高級アルコールのモル比の影響
 7.1 形態学的な変化
 7.2 レオロジー特性との関係
 8.保存安定性への応用

 □質疑応答・名刺交換□
 


第3部【15:30~16:30】
「レオロジーを用いた口紅のうるおい感触付与とレオロジー的解釈」

 唇は非常に乾燥しやすく敏感な部位であり、口紅において「うるおい性能」は非常に重要な性能である。これまでにも、ケア剤や塗膜の水分閉塞性、塗布ツヤ向上等によるアプローチが行われてきたが、我々は唇をすり合わせた時に口紅の「うるおい感触」を感じるという、唇ならではのアプローチに着目した。また、その「うるおい感触」はレオロジーのFlow curveにおける高せん断速度域の第一法線応力差(N1)と相関があることが明らかとなった。しかしながら、N1を発現するポリマーは曳糸性を伴うことが多く、曳糸性を低減する必要があった。そこでN1を発現するが曳糸性が低いポリマー(セルロース誘導体)を新たに開発し、口紅製剤へ応用した。曳糸性が異なるポリマーがレオロジー挙動的にどう違うかについても解析したので紹介する。

<得られる知識>
・レオロジーの基本的な測定方法
・レオロジー挙動の解釈
・レオロジーを用いた化粧品へのアウトプット

<主な受講対象者>
主に化粧品開発者。身近な口紅や単純系のレオロジー測定結果の内容なので、初心者でも大丈夫だと思いますが、少しはレオロジーを測定したことがある方の方が聞きやすいと思います。

<プログラム>
1.口紅のうるおい感
 1.1 口紅におけるうるおい性能の重要性
 1.2 口紅のうるおい性能向上のこれまでのアプローチ
 1.3 口紅特有の感触的アプローチ(うるおい感触とレオロジー)
 1.4 曳糸性という課題
 1.5 非曳糸性との両立
 
2.レオロジーによる解析(主に2つのポリマーの違いを中心に)

 2.1 曳糸性の評価
 2.2 Flow curve
 2.3 Dynamic viscoelasticity
 2.4 Cox-Merz則

 □質疑応答・名刺交換□

 

━━━━━━━━━━━━◆キャンペーンについて◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪お申し込み方法≫

 お申し込みページ一番上の連絡事項欄に「2名同時申込み」希望の旨と、

 2人目の受講者様の情報(お名前・メールアドレスは必須)をご入力ください。

 住所等が申込者様と同一の場合は、省略いただいて結構です。

・2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。詳細は別途ご連絡いたします。

・同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。

・3名様以上でお申込みの場合、3人目以降は定価の半額で受講できます。

・受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。

・請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。ご希望の場合はお知らせください。

・他の割引は併用できません。

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○お申し込み後、サイエンス&テクノロジーより確認のご連絡を差し上げます。

○受講料は銀行振込、または当日会場にて現金でお支払いください。

○お申込み後、ご都合が悪くなった場合は代理の方のご出席も可能です。

やむなくキャンセルされる場合は、下記のキャンセル規定で承ります。

◇キャンセル規定◇

開催日から逆算(営業日:土日・祝祭日等を除く)いたしまして、

・開催7日前以前でのキャンセル: キャンセル料はいただきません

・開催3~6日前でのキャンセル: 受講料の70%

・開催当日~2日前でのキャンセル・欠席: 受講料の100%

※受講料入金後での7日前以前のキャンセルについて、返金の手続きが発生した場合の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

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※お申し込み詳細についてはQ&Aにも掲載しております。

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