【通信講座】
改正GMP省令徹底理解とデータインテグリティ入門
~省令改正点で必要になる文書管理~
ICH Q10品質システムも盛り込み、今後のGMPの要求事項を解説。
電子データとしての生データや記録等の取り扱いと紙面での記録等の管理方法、
文書作成時のコンピュータの利用、品質情報等のデータのやり取り、
製造関連業務の記録に関しデータインテグリティの面からの管理を解説。
開講日 | 2021年4月7日 (水) | ||||||||||||||||||||
講座回数 |
3回コース(4月7日~8月下旬) |
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1口の受講者数 |
1口3名まで受講可能 |
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受講料(税込) |
1口 62,700円 ( S&T会員受講料 59,565円 )
定価:本体57,000円+税5,700円 会員:本体54,150円+税5,415円 [1名受講も可能です]
金額追加で受講可能です
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スケジュール |
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受講条件 |
(1) PC の環境は必須です。 本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。 ・教材データ、演習問題解答用紙は、Word,Excel, PowerPoint,PDF などの データを使用いたします。 (2) 受講者全員のS&T 会員登録は必須です。 講師への質問、修了証発行などに弊社S&T 会員マイページ機能を利用します。
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教材 |
テキスト:各受講者1冊 ※テキストは、製本版の他に、ebookでも閲覧可能です。1人2台まで閲覧可能で会社のPCだけでなく通勤途中でもアプリから私物のタブレットでも学習できます。
※ebook版のダウンロードは、弊社S&T会員「マイページ」内で行います。 「bookend」より閲覧) |
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【講師への質問】 |
講師 |
中川原 愼也 氏 [元 神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー調査官]
趣旨 |
プログラム |
第1講 GMP省令改正のポイントとGMPの基本 |
趣旨 GMP省令改正で求められるポイントについて、解説しながら、GMPの基本、特に文書管理について、説明する。省令改正点で、必要になる文書管理に触れながら、PIC/S加盟時に求められた6つのギャップにも触れ、ICH Q10品質システムも盛り込み、今後のGMPの要求事項を解説する。
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習得できる知識 ・GMPの基本
・GMPの文書管理 ・PIC/S GMP
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プログラム 1. GMPの基本
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第2講 データとそのデータインテグリティ |
趣旨 データインテグリティとして、求められる文書管理とは何か。電子データとしての生データや記録等の取り扱いと紙面での記録等の管理方法について、データインテグリティとして求められる点を説明しつつ、文書作成時のコンピュータの利用、品質情報等のデータのやり取りも含め、CSVとしての運用方法を解説する。
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習得できる知識 ・データインテグリティ
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プログラム 1. データインテグリティとCSV |
第3講 品質部門(QA、QC)、製造部門における記録の取り扱い |
趣旨 QA活動として、リスクマネジメント、品質照査、CAPAなど品質システムのマネジメントの重要性が謳われる中、その記録の管理方法を悩まれることが多い。それらの記録をデータインテグリティの面から考え、QC関連の記録についてもデータインテグリティとして必要な管理を解説する。また、製造関連業務の記録に関し、GMPが求める項目を再確認しながら、データインテグリティの面からどのような管理が望ましいのか解説をする。 |
習得できる知識 ・リスクマネジメント、品質照査、CAPA等のQA業務に関する文書管理
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プログラム 1. QA関連業務の文書とデータ
1.1 品質マニュアル(組織と文書体系) 1.2 リスクマネジメント 1.3 品質照査 1.4 変更管理と逸脱管理 1.5 自己点検と教育訓練 2. QC関連業務の文書とデータ 2.1 サンプリング 2.2 試験検査(データ管理) 2.3 分析装置の管理(CSVを踏まえ) 2.4 試薬などの管理 3. 製造関連業務 3.1 製造指図記録書 3.2 衛生管理 3.3 設備機器の点検校正(ログブック) 3.4 倉庫管理 □演習問題・添削□
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※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
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