イベント
7/28まで申込み受付中 【オンデマンド配信】医療・ヘルスケア分野参入に向けた 新規事業・研究開発テーマ企画応援 全2日間セミナー ― 機能性材料・素材編 ―
イベント名 | 医療・ヘルスケア分野参入に向けた 新規事業・研究開発テーマ企画応援 全2日間セミナー ― 機能性材料・素材編 ― |
---|---|
開催期間 |
2023年03月13日(月)
~ 2023年07月28日(金)
まで申込受付中 /視聴時間:1日目(4時間24分)2日目(4時間30分)(視聴期間10営業日は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2023年07月28日(金)23時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
医療・ヘルスケア分野参入に向けた
新規事業・研究開発テーマ企画応援
全2日間セミナー
― 機能性材料・素材編 ―
講師 |
笹嶋グローバルコンサルティング 代表 笹嶋 政昭 氏
【専門】ウイルス学、免疫学、体外診断向け機器試薬開発
医療機器企業にて全自動化学発光免疫測定装置開発、冠動脈ステントの臨床開発、大手化学企業にて分子間相互作用解析装置の事業開発とヘルスケア事業再構築にそれぞれ従事。診断薬企業にて研究開発担当取締役。再生医療や産業向け培地事業立ち上げに貢献。現在、笹嶋グローバルコンサルティング代表として、異業種大手企業を中心にヘルスケア事業参入支援を行っている。
セミナー講演内容 |
[1日目]2023年1月31日(火)収録分
新規事業・研究開発テーマ企画の心得と戦略
異業種参入企業、特に素材系企業がヘルスケア分野に参入する際に直面するさまざまな障壁を乗り越えるために、できるだけ具体的な事例をもとに、医療機器、体外診断薬、再生医療などヘルスケア分野における新規事業企画の考え方を整理して頂くための方策を提供する。(参入障壁が極めて高い医薬品領域は除く)
1.本セミナーの目的
2.異業種参入障壁事例
3.ライフサイエンス領域におけるイノベーション
3.1 イノベーションの原動力
3.2 素材視点での医療に関係するイノベーション
・センサー技術
・新素材と素材加工技術
・電池や電源の長寿命化、安全性の向上
・AIなどの人工知能、ソフトウエア技術
・3Dプリンター
3.3 近年で最も影響の大きい医療のイノベーション
・新規機能性分子
・次世代シーケンサ
・再生医療技術細胞治療技術
・ゲノム編集
・遺伝子ワクチン
3.4 医療における最近のトピックス
3.5 AI応用の事例 ~素材企業もAIは他人事ではない~
4.関連法規
4.1 医療とヘルスケアの違い
4.2 医療と非医療の境界線
4.3 薬機法概略
4.4 医療機器関連国際規格とQMS関連省令
4.5 QMS体制
4.6 医療機器の薬機法上の位置づけと規制概略(業許可と認証・承認)
4.7 臨床試験と倫理
4.8 PL法 ~共同開発は落とし穴~
・部品・部材ビジネスにかかる共同開発時の留意点
・部品メーカーにおける基本的なPL法の考え方
5.マーケティングの考え方
5.1 マーケティングの基本的な考え方
5.2 医療ニーズを知ることの重要性
6.国の支援について
7.自社の素材・材料技術をコアに医療やヘルスケア分野へ展開していくための対応策
7.1 対応策のまとめ
7.2 技術のグルーピング事例
合成技術/培養技術/体外検査の要素技術/創薬支援技術/装置技術/分析技術
7.3 社内技術分析結果の可視化事例
8.各分野における調査にかかる課題と解決策
8.1 体外診断薬分野
8.2 医療機器分野
8.3 再生医療分野
【キーワード】ヘルスケア、ライフサイエンス、イノベーション、薬機法、薬事申請、QMS、臨床試験、PL法、国家プロジェクト、技術分析、技術調査
新規事業・研究開発テーマ企画のための
1.本セミナーの目的
2.異業種参入障壁事例
3.ライフサイエンス領域におけるイノベーション
3.1 イノベーションの原動力
3.2 素材視点での医療に関係するイノベーション
・センサー技術
・新素材と素材加工技術
・電池や電源の長寿命化、安全性の向上
・AIなどの人工知能、ソフトウエア技術
・3Dプリンター
3.3 近年で最も影響の大きい医療のイノベーション
・新規機能性分子
・次世代シーケンサ
・再生医療技術細胞治療技術
・ゲノム編集
・遺伝子ワクチン
3.4 医療における最近のトピックス
3.5 AI応用の事例 ~素材企業もAIは他人事ではない~
4.関連法規
4.1 医療とヘルスケアの違い
4.2 医療と非医療の境界線
4.3 薬機法概略
4.4 医療機器関連国際規格とQMS関連省令
4.5 QMS体制
4.6 医療機器の薬機法上の位置づけと規制概略(業許可と認証・承認)
4.7 臨床試験と倫理
4.8 PL法 ~共同開発は落とし穴~
・部品・部材ビジネスにかかる共同開発時の留意点
・部品メーカーにおける基本的なPL法の考え方
5.マーケティングの考え方
5.1 マーケティングの基本的な考え方
5.2 医療ニーズを知ることの重要性
6.国の支援について
7.自社の素材・材料技術をコアに医療やヘルスケア分野へ展開していくための対応策
7.1 対応策のまとめ
7.2 技術のグルーピング事例
合成技術/培養技術/体外検査の要素技術/創薬支援技術/装置技術/分析技術
7.3 社内技術分析結果の可視化事例
8.各分野における調査にかかる課題と解決策
8.1 体外診断薬分野
8.2 医療機器分野
8.3 再生医療分野
【キーワード】ヘルスケア、ライフサイエンス、イノベーション、薬機法、薬事申請、QMS、臨床試験、PL法、国家プロジェクト、技術分析、技術調査
[2日目]2023年2月21日(火)収録分
新規事業・研究開発テーマ企画のための
応用別ニーズ・課題動向
素材技術を応用した新規事業企画立案をサポートするため、さまざまな素材を医療デバイスやアプリケーションに応用した事例に学び、さらには医療・ヘルスケア分野で今後が期待されている機器デバイスや、システム・アプリケーションを取り上げ、現状やそこにある課題、ニーズを解説する。
※2日目では、1日目受講後にリクエスト頂いた1日目の内容の補足解説もしています。
1. 目的
2. 素材技術の医療製品への応用にかかる考案プロセスと条件
3. 医療機器薬事規制概論
4. 素材視点での医療に関係するイノベーション
・センサー技術
・新素材と素材加工技術
・電池や電源の長寿命化、安全性の向上
・AIなどの人工知能、ソフトウエア技術
・3Dプリンター
5. 実用化されている素材科学応用デバイスやアプリケーション
5.1 植え込み型医療機器の事例(ステント)
5.2 植え込み型医療機器の事例(ペースメーカー)
5.3 植え込み型医療機器の事例(人工関節)
5.4 植え込み型医療機器の事例(人工関節表面加工)
5.5 歯科向け医療機器の事例(人工歯根)
5.6 体外診断薬迅速検査の事例(イムノクロマト法)
5.7 体外診断薬迅速検査の事例(血糖センサー)
5.8 体外診断薬迅速検査の事例(一体型POCTデバイス)
5.9 体外診断薬迅速検査の事例(μ-TAS)
5.10 体外診断薬全自動検査や画像解析の事例
5.11 再生医療向け素材(ソフトマテリアル、培地成分、3DプリンターやMEMSなど)
5.12 各種器官・臓器の再生難易度と生体材料
6. 今後期待されるデバイスやアプリケーション
6.1 磁性粒子応用分野概論
6.1.1 診断検査領域
6.1.2 バイオメディカル領域
6.1.3 バイオプロセス領域
6.1.4 治療領域
6.2. ヘルスケア領域におけるセンサー
6.2.1 センサーと生体計測
6.2.2 ウェアラブルセンサーとICT支援サービス
6.2.3 生体計測市場
6.2.4 デジタルヘルスの応用事例
6.2.5 医療分野におけるセンシングデバイスの付加価値の創造
6.3 ペプチド医薬品概論と課題
6.3.1 ペプチド医薬品概論
6.3.2 ペプチドの合成法
6.3.3 特殊ペプチド
6.4 表面改質処理(医療機器向けコーティング)
6.4.1 不動態化
6.4.2 物理機械的
6.4.3 抗菌性
6.4.4 薬物送達
6.5 DDS(医薬品送達システム)
6.5.1 DDSの概論
6.5.2 経皮吸収DDSの事例
7. 素材を生かす周辺技術
7.1 3Dプリンター
7.2 AI技術
8. 参考資料
【キーワード】ヘルスケア、ライフサイエンス、イノベーション、実用化、医療機器事例、体外診断薬迅速検査、再生医療、磁性粒子、センサー、ペプチド医薬品、コーティング、3Dプリンター、AI技術
※2日目では、1日目受講後にリクエスト頂いた1日目の内容の補足解説もしています。
1. 目的
2. 素材技術の医療製品への応用にかかる考案プロセスと条件
3. 医療機器薬事規制概論
4. 素材視点での医療に関係するイノベーション
・センサー技術
・新素材と素材加工技術
・電池や電源の長寿命化、安全性の向上
・AIなどの人工知能、ソフトウエア技術
・3Dプリンター
5. 実用化されている素材科学応用デバイスやアプリケーション
5.1 植え込み型医療機器の事例(ステント)
5.2 植え込み型医療機器の事例(ペースメーカー)
5.3 植え込み型医療機器の事例(人工関節)
5.4 植え込み型医療機器の事例(人工関節表面加工)
5.5 歯科向け医療機器の事例(人工歯根)
5.6 体外診断薬迅速検査の事例(イムノクロマト法)
5.7 体外診断薬迅速検査の事例(血糖センサー)
5.8 体外診断薬迅速検査の事例(一体型POCTデバイス)
5.9 体外診断薬迅速検査の事例(μ-TAS)
5.10 体外診断薬全自動検査や画像解析の事例
5.11 再生医療向け素材(ソフトマテリアル、培地成分、3DプリンターやMEMSなど)
5.12 各種器官・臓器の再生難易度と生体材料
6. 今後期待されるデバイスやアプリケーション
6.1 磁性粒子応用分野概論
6.1.1 診断検査領域
6.1.2 バイオメディカル領域
6.1.3 バイオプロセス領域
6.1.4 治療領域
6.2. ヘルスケア領域におけるセンサー
6.2.1 センサーと生体計測
6.2.2 ウェアラブルセンサーとICT支援サービス
6.2.3 生体計測市場
6.2.4 デジタルヘルスの応用事例
6.2.5 医療分野におけるセンシングデバイスの付加価値の創造
6.3 ペプチド医薬品概論と課題
6.3.1 ペプチド医薬品概論
6.3.2 ペプチドの合成法
6.3.3 特殊ペプチド
6.4 表面改質処理(医療機器向けコーティング)
6.4.1 不動態化
6.4.2 物理機械的
6.4.3 抗菌性
6.4.4 薬物送達
6.5 DDS(医薬品送達システム)
6.5.1 DDSの概論
6.5.2 経皮吸収DDSの事例
7. 素材を生かす周辺技術
7.1 3Dプリンター
7.2 AI技術
8. 参考資料
【キーワード】ヘルスケア、ライフサイエンス、イノベーション、実用化、医療機器事例、体外診断薬迅速検査、再生医療、磁性粒子、センサー、ペプチド医薬品、コーティング、3Dプリンター、AI技術
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/31 バイオ医薬品の品質規格設定/分析法バリデーション実施・評価の仕方と 承認申請書(CTD)における分析法バリデーション記載法 (2023年05月26日)
- 7/21 XPS(ESCA)の基礎と応用 (2023年05月26日)
- 7/25 <サイバーセキュリティの手順書配布>サイバーセキュリティ手引書(第2版)対応セミナー (2023年05月26日)
- 7/28 <半導体製造において必須:プラズマプロセッシング> プラズマ生成の基礎・現象の理解と 半導体微細加工・エッチングプロセスの基礎 (2023年05月26日)
- 7/21 よくわかる!ゼオライトの基礎、 合成および後処理法・物性評価 (2023年05月26日)
- 7/18 固体高分子電解質(SPE)の基礎と応用 ~研究の始まりから最新研究まで~ (2023年05月26日)
- 8/7 ものづくり・問題解決のための機器分析の考え方と進め方 (2023年05月26日)
- 【技術書籍】【製本版+ebook版】 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえた RMP(日本/欧州)・REMS(米国)策定とリスク設定・対応 (2023年05月26日)
- 【技術書籍】グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえた RMP(日本/欧州)・REMS(米国)策定とリスク設定・対応 (2023年05月26日)
- 7/28 承認後変更を含む 医薬部外品等の「規格及び試験方法」 資料のまとめ方・記載ノウハウ (2023年05月25日)