イベント
イベント名 | 【初心者の方でも理解できる】 C240510:QMSRポイント解説 |
---|---|
開催期間 |
2024年12月23日(月)
~ 2025年01月15日(水)
【Live配信受講】 2024年12月23日(月)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2025年1月15日(水)まで受付 (配信期間:1/15~1/28) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月15日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
【初心者の方でも理解できる】
C240510:QMSRポイント解説
~FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違~
~ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
- QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、初心者の方でも理解できるかたちで米国のQMS要求事項を解説します。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏 ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。
セミナー趣旨 |
QMSRは2024年1月31日に公布され、2026年2月2日発効します。一見ISO13485と同様なレベルの要求事項になったようにみえますが、基本的な要求事項はQSRと変わっていません。そこで本講では誤解を招かないよう、初心者の方でも理解できるかたちで、QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、米国のQMS要求事項を解説します。
【得られる知識】
▽QMSR要求事項のポイント
▽QSRからQMSRへの変更の原則
▽関連する米国の医療機器規制の概要
▽国際的な法規制との関係
▽医療機器の特性と医療機器規制のハーモナイズの重要性
セミナー講演内容 |
1. 米国における医療機器規制
・医療機器規制の歴史、医療機器規制の体系
・関連する医療機器規則の概要
2. 医療機器に求められる特性
・“継続的な改善”の必要性
・“最小負担原則”と国際的なハーモナイズ
3. QMSR改訂の原則
・FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違
・QSR適用範囲の維持(部品などの製造業者、アクセサリー、外国製造業者、サービサー、再生業者への適用)
・国際的ハーモナイズの明確化(ISO 13485 参照による21 CFR 820 のスリム化)
・米国の他の規制と矛盾する場合の考え方
4.改訂のポイント解説
・リスクマネジメント活動のQMS全体へ拡大
・用語の定義(ISO13485参照されるもの、CFR820独自のもの)
・製造業者とトップマネジメントの義務(QMSの確立、マネジメントレビュ、従業員への教育)
・妥当性確認の範囲と用語“検証”との相違
・修正、リワークなど不適合に対する措置(リリース前とリリース後の違い)
・FDAが要求するラベリングとラベルの要求事項(重要な正確性の検査)
・記録の管理(QMSRに文書化されていないもの)
5. 今後
・ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響
□質疑応答□
・医療機器規制の歴史、医療機器規制の体系
・関連する医療機器規則の概要
2. 医療機器に求められる特性
・“継続的な改善”の必要性
・“最小負担原則”と国際的なハーモナイズ
3. QMSR改訂の原則
・FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違
・QSR適用範囲の維持(部品などの製造業者、アクセサリー、外国製造業者、サービサー、再生業者への適用)
・国際的ハーモナイズの明確化(ISO 13485 参照による21 CFR 820 のスリム化)
・米国の他の規制と矛盾する場合の考え方
4.改訂のポイント解説
・リスクマネジメント活動のQMS全体へ拡大
・用語の定義(ISO13485参照されるもの、CFR820独自のもの)
・製造業者とトップマネジメントの義務(QMSの確立、マネジメントレビュ、従業員への教育)
・妥当性確認の範囲と用語“検証”との相違
・修正、リワークなど不適合に対する措置(リリース前とリリース後の違い)
・FDAが要求するラベリングとラベルの要求事項(重要な正確性の検査)
・記録の管理(QMSRに文書化されていないもの)
5. 今後
・ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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