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製品・技術

【におい分析①】低臭化・芳香・消脱臭製品の開発支援

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当社では官能試験とにおい識別装置、クロマトグラフを中心とした複数の専用装置を組み合わせて、さまざまな角度から製品の評価、開発支援を行うことが可能です。

 

<主要設備>

におい嗅ぎ-加熱脱離-

    マルチディメンデョナルガスクロマトグラフ質量分析計TD-MDGC/GCMS-O

加熱脱離ガスクロマトグラフ質量分析計 TD-GCMS
各種低温濃縮装置つきガスクロマトグラフ
イオンクロマトグラフ
におい識別装置

 

 

官能試験

人の嗅覚には幅があり、弱いにおいでも敏感に感じる人がいたり、良い香りであっても、強すぎると不快に感じたりと個人差が大きいのも特徴です。
当社では臭気判定士による官能評価や複数のパネルによる官能試験(三点比較式臭袋法による臭気濃度・臭気指数測定、快・不快度測定)によりにおいの数値化を行います。 

 

 

におい識別装置

におい識別装置FF-2020S(島津製作所製)は、人間の官能評価と同じように、においやかおりの「質」と「強さ」を表現できる装置です。 サンプル間のにおいやかおりの「質」や「強さ」 を数値化・グラフ化することにより、視覚化して相対比較することができます。

 

 

におい嗅ぎGC/MS

有臭と推定される化合物は40万種以上あると言われております。また、においは、一般的に複数の化学物質で構成され、気体中の各化学物質の濃度は非常に低濃度である事がほとんどです。
 製品の異臭クレームは、製品の変質、製品由来の有臭化合物の割合の変化、容器包装材の影響、外部からの曝露(移り香)などの原因が多く、原因物質の特定には高度な技術が必要となります。
 当社では、におい嗅ぎGC/MSシステムを用い、クロマト分離後の試料のにおいを分析担当者や試験依頼者様が鼻で嗅ぎ、においを確認し、成分の同定を行います。 

 

<におい嗅ぎGC/MSの有効性について >
GCMSによる正常品と異臭品の比較分析では異臭の原因物質の探索には不十分です。
検出されたピーク面積が大きい化合物が異臭の原因物質とは限りません。
においは、多成分の複合臭気で構成されることが多くあります。成分の定量結果に閾値(各化学物質のにおいの強さ)を加味することにより、存在比率ではわずかな小さなピークの物質が、実はにおいの成分の主体となる場合があります。

 

 

<各種においの評価方法>

● 類似度(においの質の評価)                            
サンプル間のにおいの質の違いを検量線の作成に使用した9種類の基準ガスとの類似性として%で表示します。                                 
● 臭気寄与(においの強さの評価)                          
各サンプルのにおいの強さの特徴を検量線の作成に使用した9種類の基準ガスに置き換えて表示します。
● 臭気指数相当値(においの強さの評価)                       
各サンプルのにおいの強さを相対的に数値化して比較します。
● 試料間類似度(においの質の評価)                         
サンプル間のにおいの質の類似性を%で表示します。
● 主成分分析(サンプルのグループ化)                        
データを多変量解析することにより2次元もしくは3次元座標にプロットしてサンプルの類似性を視覚化します。
● クラスター解析(サンプルのグループ化)                      
データを多変量解析することによりサンプルの測定結果が似ているものを集めて分類をします。

 

 

 

製品概要 当社は様々な分析機器や官能評価を駆使して、いろいろな業界のお客様の低臭化製品の分析支援を行ってきました。
経験豊富な専門家集団が皆様の低臭化製品の開発のお手伝いを行います。
また、近年、市場が拡大しております芳香製品についても製品の評価や開発の支援を行っております。
特徴 有臭と推定される化合物は40万種以上あると言われております。クロマト分析で対応できないにおいに関しては、におい識別装置や官能試験による評価をご提案いたします。
製品名・型番等
シリーズ名
におい・かおり
参加ポータル
試験・分析.com