1台で《クリープ/リラク/疲労》試験を組み合わせる‼【サーボ電子式クリープ試験機】
サーボ電子式クリープ試験機
[Creep tester]
試験対象 金属/高分子材料 等
サーボ電子式*をラインナップする事で
試験の幅を広くするだけでなく、安全性にも考量しています。
試験を行う軸を3連式などにすることで、複数個の試験片を同時に試験可能とし、
試験の効率化を図っています。
*従来の錘式もご用意しておりますので、ご要望の際はお問い合わせくださいませ
ポイント
・歪制御が可能なため、1台でクリープ/リラクセーション/疲労試験が可能に
試験機本体
荷重負荷:サーボ電子式
可能試験:クリープ/リラクセーション/疲労試験
データ管理:PC
データ読取間隔:設定可能*¹
取込み変位:各チャック間変位
設置スペース:W2500㎜×D1650㎜*²×H2500㎜(炉を含む)
*¹詳細はお問い合わせください*²扉を開いた状態では、690㎜プラスになります
チャック
可能形状:くさびタイプ、3点曲げ、4点曲げ治具、圧縮盤 等
対象試料例:(A) W10㎜×L170㎜×t1~5㎜ (B) W10㎜×L80㎜×t4㎜
オプション
・管状炉 温度範囲:600~1000℃
・恒温槽 温度範囲:-40℃ ~ +180℃
・恒湿槽 温度範囲:20~95℃ 湿度範囲:20~98%(温度条件に一部依存)
サーボ電子式の利点
・荷重制御と歪制御の切替が可能なため
1台でクリープ/リラクセーション/疲労の試験機の代役に
・複数の種類*の試験を組合せて行う際に
ソフトで設定すれば、試験を自動で切替、試験の種類によって取付し直す手間を省ける
*クリープ/リラクセーション/疲労試験の範囲内で
例えば、初めはクリープ試験を行い、一定の時間が経つと、疲労試験に切り替わるなどです。そのままクリープ試験にもどし、試験を続けることも可能です。
製品概要 | サーボ電子式クリープ試験機[Creep tester]
試験対象 金属/高分子材料 等 従来の錘式だけでなく、サーボ電子式等をラインナップする事で 試験の幅を広くし、安全性にも考量しています。 同時に複数個の試験片を、同時に試験を可能とし試験の効率化を図っています。 試験機本体 荷重負荷:サーボ電子式 可能試験:クリープ/リラクセーション/疲労試験 データ管理:PC 取込み変位:各チャック間変位 設置スペース:W2500㎜×D1650㎜*×H2500㎜(炉を含む) *扉を開いた状態では、690㎜プラスになります チャック 可能形状:くさびタイプ、3点曲げ、4点曲げ治具、圧縮盤 等 対象試料例:(A) W10㎜×L170㎜×t1~5㎜ (B) W10㎜×L80㎜×t4㎜ オプション ・管状炉 温度範囲:600~1000℃ ・恒温槽 温度範囲:-40℃ ~ +180℃ ・恒湿槽 温度範囲:20~95℃ 湿度範囲:20~98%(温度条件に一部依存) ▮納入実績 主に、研究、試験、品質保証部門 *詳細は、納入実績一覧へ |
特徴 | ポイント
・歪制御が可能なため、1台でクリープ/リラクセーション/疲労試験が可能に ・複数の試験片の同時評価可能 ・恒温槽付きにすることで温度(湿度)を長時間一定保持制御可能 *オプション サーボ電子式の利点 ・荷重制御と歪制御の切替が可能なため 1台でクリープ/リラクセーション/疲労の試験機の代役に ・テストピースに試験を組合せて行う際に ソフトで設定すれば、試験を自動で切替*、試験によって取付し直す手間を省ける *クリープ/リラクセーション/疲労試験の範囲内で 例えば、初めはクリープ試験を行い、一定の時間が経つと、疲労試験に切り替わるなどです。もちろん、そのままクリープ試験にもどし、試験を続けることも可能です。試験中の画面は、各試験片ごとの値を確認できます。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
サーボ電子式クリープ試験機 |
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