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No.0063 2003年11月6日 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃●┃新発想!小物部品供給システム!【金型って、扱いにくいのでは?】 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前回、前々回とピンセットでないと掴めないような「紙のように薄い部品」 が供給できる小物部品供給装置「ファインパーツメーカー」をご紹介しました。 ▽第1話を見逃した方はこちら http://www.atengineer.com/bn/plus/00033.htm ▽第2話を見逃した方はこちら http://www.atengineer.com/bn/plus/00043.htm ワッシャーのような小物部品をフープ状の素材からプレス加工して、直接組 み立てラインに供給します。 今回は、この「ファインパーツメーカー」の開発元である、日本BTAの宍 倉様に伺ったお話の中から、第3話「秘密の金型」の情報をお届します。 ******************************************************************** ★新発想!小物部品供給システム(ファインパーツメーカー)★ パーツフィーダでは困難な部品供給を、極小プレスでダイレクト供給! 【手挿入が必須な部品や、薄い部品等の供給方法の改善に】 ******************************************************************** 第3話 【金型って、扱いにくいのでは? そうでもありません!】 前回までに、弊社の極小プレス部品自動製造供給装置(ファインパーツ メーカー)の特長や、今まで扱ってきた部品についてふれてきました。 今回はプレスに絶対必要な金型についてお話したいと思います。 フープ状の素材からプレス加工をして自動機に供給しますので、当然金 型が必要になるわけです。心臓部と言ってもいいでしょう。 ファインパーツメーカーに使われているのは、1工程ずつ加工していく 順送金型です。 アッセンブリーの工場では、あまり金型を使ったことがないので、その 扱いやメンテなどを心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。 金型というと、大きくて重たいものをイメージされると思いますが、フ ァインパーツメーカーで使用する金型は、せいぜい100×100mm と、お弁当箱くらいの大きさです。 また近頃は、樹脂系の部品がほとんどなので、切れなくなるまでかなり 持ちます。「かなり」とはなんとアバウトなのか、と叱られそうですが、 訳があります。 切れなくなるまでとは、いろいろな解釈があります。 通常は部品のカット断面のバリの大きさの許容範囲で決まります。これ はその製品の性質や製造現場の管理の問題なので、みなさんまちまちだ ということです。 あるお客様では 「もう1年以上金型のメンテしてないですよ」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ というところもあります。 (材質によってはこういうお客様、かなりいらっしゃいます) 切れ味が悪くなったら、金型のパンチとダイを再研磨すればまた復活し ます。弊社ではこの再研磨を含め金型全体のオーバーホールもしており ますのでご安心下さい。 行き来は、小さい金型なので宅配便でOKです。 また、ご自社内で金型を製作されても構いません。 このように、金型に不慣れな現場でも、比較的スムーズに導入出来るの がファインパーツメーカーの特長の一つです。もちろん油を使わないの でクリーンなことはいうまでもありません。 もっと詳しくお知りになりたい方は、どんなことでもお問い合わせ下さ い。 |