IoTを活用した機械設備の状態監視 ~ 機械設備の診断は振動分析
〔常時監視〕
IoT振動診断ユニット ラムダバイブロ(Λ-Vibro)「VM-8018」
各種振動ピックアップや電圧信号の接続が可能で、振動診断に必要な解析演算を内部にて処理します。処理された結果は、CSV形式ファイルとして装置内部に保存され、クラウド等で集積しグラフ化することができます。
〔間欠監視〕
WiFiポータブル振動計 カードバイブロAir2「VM-2012/VM-2012C」
WiFi無線を採用した高速通信と、強力なデータ処理機能で、振動測定に困難を伴っていたシーンでも、精密な測定が可能に!Androidのタブレットやスマートフォンで簡単に計測することができます。
データ管理ソフトウェア
カードバイブロAir2で測定したデータを、パソコンで活用するためのソフトウェアです。データベースにSQLiteを採用。データのやりとりはUSB経由で行うことができ、PCに取り込んだ測定データを一元管理し、トレンドグラフ、波形グラフを表示するアプリケーションです。
設備診断ソフトウェア
事前に設備マスタ登録にて、管理設備の物理的パラメーター情報を設定することで、カードバイブロAir2で測定したデータを元にPCで、異常周波数を表示したり、判定機能をもった原因別診断を行ったりできます。
止められない重要な機械設備は常時監視、リスク評価が小さな装置は間欠監視で状態データを収集。長期間の振動データを分析することで機器や設備の異常が早期に発見できます。
☆設備異常の早期発見 ☆故障や劣化の予知
☆製造品質の向上 ☆生産効率・設備稼働率の改善
☆データ分析で計画的な予防保全 ☆遠隔メンテナンス
製品概要 | 常時監視と間欠監視を選べる豊富な振動計ラインナップ |
特徴 | 常時監視はエッジコンピューティングによる振動解析
間欠監視はポータブル振動計でWiFi通信による遠隔測定 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
IoT振動診断ユニット ラムダバイブロ(Λ-Vibro)「VM-8018」/ WiFiポータブル振動計 カードバイブロAir2「VM-2012/VM-2012C」 |
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