アイ スーパーUVテスター｜SUV-W262｜SUV-W161｜SUV-W161(可視光対応)

アイ スーパーUVテスター

建材、自動車等をはじめとする私たちの身の回りの製品の材料は年々性能が向上し、長期間にわたって目につく劣化が発生しないようになりました。
こうした高性能な材料を一定の期間内に開発するためには、一般的な環境試験機による試験に加えて人工的に促進させた耐候性試験および耐光性試験が不可欠となります。
岩崎電気のアイ スーパーUVテスターは、正確かつスピーディーな耐候性試験を実現します。

耐候性試験の対象物例

• 塗料：自動車、建築物の外装など
• 樹脂：自動車、太陽電池パネル、建築物、家電など
• 印刷物、ゴム、人工石、繊維など

超促進耐候性試験機「アイ スーパーUVテスター」 - 岩崎電気

アイ スーパーUVテスター
SUV-W262 (メタルハライドランプ式)

2倍の試料面積を持つ大型タイプ

有効照射面積大幅アップ

SUV-W161と比較し2倍の試料面積となり、より多くのサンプル、大きなサンプルも試験することが可能になりました。

ランニングコストを削減

新しい光学フィルターの採用により、従来品(SUV-W231)と比較し、ランニングコストを約20％削減しました。

ランプ交換が容易

引き出せる照射ユニットにより、ランプ交換が容易になりました。

サンプルのセットが容易

試料台が引き出せるため、サンプルのセットが容易になりました。

視認性・操作性の高いインターフェース

操作タッチパネルは大型の8インチモニターを採用。

有効照射面積大幅アップ

ランプ交換が容易

サンプルのセットが容易

視認性・操作性の高いインターフェース

遠隔監視・操作機能(オプション)

オプションでLANネットワークからの遠隔操作が可能です。
試験経過や装置の状態の確認が、事務所のPCから即座に、簡単に実施できます。

アイ スーパーUVテスター
SUV-W161 (メタルハライドランプ式)

スタンダードタイプ

自動UV照度制御

紫外線照度はタッチパネル上で設定し、あとは自動運転です。これによりランプ劣化時に対しても常に一定の照度を照射することができ、信頼性の高い試験ができます。

メンテナンス性が向上

作業頻度の高いランプ交換が、旧タイプ（SUV-W151）に比べ格段に容易な作業になりました。SUV-W161では、これまでの照射器、水配管、配線の取り外し作業が不要です。装置側面にランプの出し入れ用扉を設け、作業の簡便化と時間短縮を実現しました。

シンプルなフォルム、操作性向上

タッチパネル内にすべての設定を入れ、操作性を向上させました。また、トラブル時も容易に発生箇所の監視が行えます。シンプルなフォルムであらゆる設置場所に調和します。

ランニングコストを削減

新しい光学フィルターの採用により、従来品（SUV-W151）と比較し約30％のランニングコスト削減を達成しました。

環境負荷低減

新しい光学フィルターは鉛（Pb）などの有害化学物質を含まない安全でクリーンなフィルターを採用しました。また、長寿命化により廃棄物削減にも寄与します。

多様な照射条件に対応

内部試料台

内部試料台

タッチパネル操作部

遠隔監視・操作機能(オプション)

オプションでLANネットワークからの遠隔操作が可能です。
試験経過や装置の状態の確認が、事務所のPCから即座に、簡単に実施できます。

アイ スーパーUVテスター
SUV-W161(可視光対応) (メタルハライドランプ式)

W161の可視光対応オプション

可視光領域対応

新開発フィルター(オプション)の搭載により、紫外線から可視光域(300nm～800nm)までの照射が可能です。

自動UV照度制御

紫外線照度はタッチパネル上で設定し、その後は自動運転です。
これによりランプ劣化時に対しても常に一定の照度を照射することができ、信頼性の高い試験ができます。

操作性

必要な設定をタッチパネルにコンパクトにまとめた従来の装置(SUV-W161)とインターフェイスを統一しています。
SUV-W161を既にお持ちのユーザー様はもちろん、新規のお客様にも簡単に操作いただけます。
また、タッチパネル内のトラブルシューティング機能で、万一のトラブル時の対応も安心です。

環境負荷低減

新開発の可視光対応フィルターについても鉛(Pd)などの有害化学物質を含まない安全でクリーンなフィルターを採用しました。
また、長寿命化により廃棄物削減にも寄与します。

遠隔監視・操作機能(オプション)

オプションでLANネットワークからの遠隔操作が可能です。
試験経過や装置の状態の確認が、事務所のPCから即座に、簡単に実施できます。

詳細仕様について

詳細の仕様についてはお問合せ願います。

上記製品は「フロン排出抑制法 第一種特定製品」です。

• フロン類をみだりに大気に放出することは禁じられています。
• この製品を廃棄・整備する際には、フロン類の回収が必要です。
• フロン類の回収を行わない機器の引取り等は禁止されております。
• この製品は管理者による簡易点検もしくは有資格者による定期点検が必要です。