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事例

アモルファス合金溶射

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溶射技術情報 溶射種類:防食溶射  / 2018年12月11日 /  鉄/非鉄金属 先端技術

アモルファス(非晶質)合金とは・・・?

アモルファス(非晶質)とは、結晶質金属と異なる組織です。

結晶質組織では、結晶粒内の転位・結晶粒界といった欠陥が存在します。

これらの欠陥が、腐食や機械的物性の低下に繋がります。

アモルファス組織では、これらの欠陥が存在しないため、

結晶質合金と比較すると、強度・耐食性が格段に向上します。

 

弊社では、アモルファス合金を溶射皮膜とし、耐摩耗・耐食性に優れたコーティングを実現できます。

アモルファス合金皮膜は、溶射直後超微細な結晶質ですが、摺動摩耗があると表面が非晶質合金となり、強度と耐摩耗性が向上します。

従って、粉体エロージョン繰り返し摩耗に強い皮膜となります。

また、耐熱性にも優れます。 

 

アモルファス合金溶射の利点は以下の通りです。

・表面硬度が高い(HV1000以上)

・摩擦係数が非常に低い

・耐侵食性と防食性が高い

・耐かじり性・耐摩耗性が高い

・繰り返し熱サイクルに剥離することがない

・耐キャビテーション性良好

 

※主な適用例

・ボイラーチューブ (耐食・耐侵食性用途)

・石炭粉粉砕刃 (耐摩耗減)

 

 

・高速道路の伸縮装置 (表面粗度維持目的)

溶射風景

 

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