高精度・短納期のアスベスト分析

JIS A 1481に対応。アスベスト(石綿)の定性・定量分析。

建築基準法による石綿規制では、アスベストが0.1%を超えるものが規制対象建築材料とされています。
建材にアスベストが使用されているかどうかは、その建築物の竣工年から見当がつきますが、より明確にするには分析を行う必要があります。

日本総合科学では、公定法 JIS A 1481(建材製品中のアスベスト含有率測定方法)に対応した分析体制を整えています。基準値0.1%の定性・定量分析に対応でき、短納期での分析が可能です。

多くの実績と経験に基づいて、クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト、アクチノライト、アンソフィライトの分析を行っています。

• 有資格者が分析を実施。
  アスベスト診断士、建材製品中の石綿含有率のクロスチェック「Aランク認定分析技術者」が在籍しています。
   
• JIS A 1481に対応した分析体制を整えており、短納期での分析が可能です。
   
• 試料採取から対応することも可能です。
  届出までを一貫サポートします。

X線回折装置		位相差顕微鏡

クリソタイル 浸液 1.55　赤紫(鋭敏色)～青		アモサイト 浸液 1.68　桃(鋭敏色)

クロシドライト 浸液 1.69 橙～赤褐		トレモライト/アクチノライト 浸液 1.640 青		アンソフィライト 浸液 1.605 ゴールデンイエロー

アスベスト分析に関するご相談・ご質問などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。