アーカイブ
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慣性航法装置(Inertial Navigation System)とは、航空機や潜水艦などに搭載される装置で、外部から電波による支援を得ることなく、搭載するセンサー(慣性計測装置)のみによって自らの位置や速度を算出する装置の…
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オートパイロット(autopilot system)とは、乗り物(主に航空機を指す)の進行方向や速度などを機械装置により、自動的に操縦する装置・システムのこと。自動操縦装置。旅客機をはじめとした航空機に導入されており…
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日本航空機製造(Nihon Aircraft Manufacturing Corporation)とは、1959年(昭和34年)に設立され、1982年(昭和57年)に解散した、日本の航空機メーカー。略称は日航製またはNAMC。戦後初の国産旅客機YS-11を製造…
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FMS(Flight Management System)とは、航空機(主に旅客機、軍用機等)の飛行等を統括するアビオニクスシステムの総称。飛行管理装置。FMSは、飛行管理コンピュータ(FMC)、オートパイロット、各種航法機器/慣性航…
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複合材料(composite material)とは、2つ以上の異なる材料を組み合わせた材料のこと。強化のための強化材料と、それを支持するための母材(マトリクス)から構成されたものを指す。単一素材からなる材料よりも優れ…
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フライトシミュレーション(flight simulation)とは、航空機などの飛行の操縦訓練、搭乗体験をするために飛行状況を模擬すること。その際に使用する模擬機器を、フライトシミュレータ(模擬飛行装置)、フライトト…
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航空産業シンポジウム in 新潟 が開催されます(開催後記追加) 【一般社団法人JAC新鋭の匠】
イベント名 航空産業シンポジウム in NIIGATA 開催期間 2015年07月18日(土)
15:00~17:45
(受付開始 14:30)会場名 ホテル日航新潟 会場の住所 新潟県新潟市中央区万代島5-1
このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。イベントのご報告満席となるほど多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。航空機産業は裾野が広く、波及効果が極めて大きい産… -
スペースデブリ(space debris)とは、なんらかの意味がある活動を行なうことなく地球の衛星軌道上を周回している人工物体のこと。宇宙ゴミ。宇宙開発に伴って年々増え続けており、対策が必要となってきている。
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戦闘機(fighter aircraft)とは、敵対する航空機との空対空戦闘を主任務とし、空対空ミサイルと航空機関砲を基本兵器とした軍用機のこと。対地攻撃や対艦攻撃、爆撃などの任務を行う場合もある。
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偵察機(surveillance aircraft)とは、敵性地域などの状況を把握するために偵察など情報収集を行う軍用機(航空機)のひとつ。偵察機は軍用機の種類の中では最も歴史が古く、史上初めて本格的に軍事転用された航空…