レールバランサーの特長と事例

株式会社パラマティックが提供する多種多様なバランサーの中から、レールバランサーの特徴と事例をご紹介します。

走行範囲は思いのまま！ レールバランサーの特長

上部の空間を利用して、効率的に製品を運べる経済的なシステム！

• 広範囲にスムーズに移動
• 可搬荷重2トンまで
• 豊かな収縮性で最高の柔軟性を適用させた運送ライン
• 取り扱いおよび、操作が容易
• 走行時の騷音なし！

離れた場所へのワーク移動に適しており、機械設置後の作業プラン変更などにも対応できます。 

また、アルミレール使用のため、静かでスムーズな動きが体感できます。

レールバランサーの側面図例

※画像は、ガーターレールを複数取り付け、平行作業や異種作業を可能にした例です。
　ガーターレールを増やし走行レールの長さを伸ばせば、作業範囲は無限です。

レールバランサーの導入事例を紹介

レール型バランサは、主に、エア供給システム、サスペンションクレーン、ジブクレーン、スタッカクレーンなどに適用されます。

樹脂（ゴム）の移送例	インゴット搬送例①	インゴット搬送例②
	インゴットをレールバランサーで 配送しています 　　↑　　　→

レールバランサーのお問い合わせ

バランサーの選定、ワークに最適なアタッチメントの製作、カスタマイズ、オリジナルなバランサー製作などについて、ぜひパラマティックまでお気軽にお問い合わせください。

貴社のご希望に沿った最適なバランサーをご提供いたします。