2019年11月28日(木)
第106回「自社商品・サービスの模倣対策(基礎編)」 /「英文秘密保持契約(NDA)の実務」
中国の知的財産権(商標、特許・実用新案・意匠)を調査したところ、中国人や中国企業の保有する知的財産権が潜在的な事業上のリスクとして判明する場合があります。
この場合、中国における権利者の個人情報や企業情報を取得することは、その後の戦略を立てる上で非常に重要です。
しかしながら、中国国内の情報を調査する従来のサービスは、情報取得ルートの信頼性が不明であったり高価格である等の理由で、必ずしも使いやすいものではありません。
そこで、この度、信頼性が高く低価格な「中国権利者調査サービス」を開始致しました。
中国国内の知的財産権リスクでお困りの企業様は、ぜひご検討ください。
<調査ステップ>
(1) 中国権利者についてデータベースにて内部調査を実施する。
中国権利者の基本情報を把握する。
(2) 中国権利者および企業の調査を実施する。
1)中億権利者が会社を経営しているのか?
2)社会的なポジションは?
3)会社経営者の場合の会社情報
A)社名 B)会社規模(経営状況、社員数) C) 取扱商品、サービス等
D)ネット上での活動状況 E)カタログ等の存在の有無 ※入手可能な場合
(3) 調査報告書 納品
<調査費用> |
35万円~ ※ただし調査依頼内容によっては調査費用が増減する場合がございます。 例)商標登録者が経営者の場合もしくは企業の場合、その企業の3年間決算書の入手、 社長の調査など |
<調査期間> |
一か月 ※ただし調査依頼内容によっては調査期間が増減する場合がございます。 |
<前提条件> | 秘密保持契約締結 |
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