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2019年11月28日(木) 
第106回「自社商品・サービスの模倣対策(基礎編)」 /「英文秘密保持契約(NDA)の実務」
イベント

『中国での最近の知財係争と、 中国特許審査基準の改定』 無料セミナー

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外国 中国 過去セミナー実績  / 2016年11月04日 / 
イベント名 『中国での最近の知財係争と、 中国特許審査基準の改定』 無料セミナー
開催期間 2016年12月01日(木)
15:00-17:50
会場名 電波ビル セミナールーム
会場の住所 東京都品川区東五反田1-11-15 電波ビル4階
地図 https://goo.gl/I1KK9l
お申し込み期限日 2016年11月29日(火)16時
お申し込み

(1部) 「中国での最近の知財係争」として、昨年12月に、中国最高裁は、本田技研 vs 中国企業の意匠権侵害事件について判決を下しました。本田の警告書が営業妨害に当たり、本田が2億円ほどの賠償金を支払うことが命じられました。非常に注目されるケースです。
また、今年4月に、中国最高裁による「特許権侵害に関する司法解釈(二)」が施行されました。間接侵害や、特許権者の権利行使を制限する規定、無効審判と侵害訴訟の関係の調整、特許権者が賠償額を立証する責任の緩和など、実務に大きく影響する新しい規定が多くあります。
(2部) 10月27日に中国特許庁は特許審査基準の改定案は発表しました。重要な改定が多くあります。例えば、ビジネスモデル関連発明の審査基準の緩和、ソフトウエア関連発明の審査基準の緩和、出願日後に実験データの提出の緩和、無効審判での補正に対する制限の緩和、閲覧可能な特許出願書類の範囲の拡大など、今後の特許実務に大きく影響すると思われるものを紹介します。

 

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