No.1992 2015年9月15日
● 「必ず結果を出す」信念と独自の分析方法で、異臭原因を特定
一般的な分析機関での異臭分析は、異臭原因物質が推定されたレポートが送
られてきて、それで終了です。しかし、大和サービス株式会社様では、異臭
原因物質を確定した上で、異臭が発生した原因の推定まで行います。
「必ず結果を出す」という信念のもと、単なるルーチンワークではなく、そ
れぞれのケース(におい)に応じた独自の分析方法で、異臭原因を特定。他
社で断られたにおいに関する「お困りごと」も解決に向けた提案が可能です。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
異臭原因物質の推定に留まらず異臭原因を特定し、再発防止
においに関するご要望に必ず応える「異臭分析」を実施
■□――――――――――――――――――――――――――――――□■
■ 他では行わない同社ならではの細かな分析で原因物質を特定
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
原因物質特定に、他社とは違うこだわりを持つ同社。分析についても、まず、
検査員による官能検査と臭い嗅ぎシステムを使ってにおいの種類を特定し、
物質を判別。その上でGC-MS測定、データベース・標準試料とのマッチング
コントロールの比較などを行います。
移り香によるクレーム調査、消毒臭のクレーム調査、試作品への臭気調査な
ど、様々なシーンで同社の異臭分析は活用されています。
■ 「食品開発展2015」で異臭問題解決のセミナーを実施
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社では、10月7日(水)~9日(金)に東京ビッグサイトで開催される「食
品開発展2015」に出展。異臭、異物、缶詰製品品質などの問題に対する取り
組みを紹介します。
期間中の10月8日(木)には、同社の加藤取締役によるセミナー「異臭問題
解決の為の官能評価と分析の技術とは」を実施。同社のブースでは、実際の
におい体験ができます。この機会にぜひ、足をお運びください。
10月13日(火)から開催のJAPAN PACK 2015(2015 日本国際包装機械展)にも
出展します。
同社では、他社で断られたにおいに関するお困りごとにも対応。低コストで
迅速に調査結果が必要な場合もお気軽にご相談ください。
- サイト内検索
- 新着ページ
-
- 【機械・電気機器設計向け】特別な場面に強いワッシャー・スペーサー特集[廣杉計器] (2025年10月23日)
- ISO 11607-1 評価試験 ― 医療機器包装試験をワンストップで効率化[日本ビジネスロジスティクス] (2025年10月09日)
- 半導体関連分野に多くの治具・部品の製作実績あり。SiCやスーパーインバーなどの難加工材の精密加工が強み[大塚精工] (2025年10月06日)
- 【金型不要・3週間】ADC12試作の精度を展示会で実物確認[共栄デザイン] (2025年09月30日)
- 屋外製品、海外製品にも対応。IP・耐風圧試験で信頼を証明。[東信電気] (2025年09月26日)
- 製造業のエンジニアへ直接PR
- 2010/2以前のバックナンバー


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/mag-library/color/images/btn_wps.png)