No.2577 2020年3月11日
● 不測の事態を避けるためにも必要な「危険性評価試験」
取り扱う製品の危険性について調査をしていますか?
化学物質には熱・着火・衝撃などが加わることにより、発火や爆発の危険性
を含むものが数多くあります。
不慮の事故や、予期せぬ事態を避けるために化学物質およびそれを含む製品
の燃焼性や爆発性などの「危険性評価試験」を実施しているのが日本カーリッ
ト株式会社様です。
危険性評価の専門知識を有する試験者により、安全な設備と適切な方法で試
験を実施します。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
製品の燃焼性や爆発性など「危険性評価試験」で潜在的危険性を把握
必要試料量は数mg~数g 専門スタッフによる試験で正確な結果を提供
■□――――――――――――――――――――――――――――――□■
■ 屋内外、規模や条件に合わせた試験設備を保有
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同社では発火・爆発が予想される製品の試験を安全に実施できる試験場を保
有。目的や規模に応じ、密閉ピット、屋外・屋内で実施することができます。
【密閉ピット】
床面積約12畳のコンクリート造りの強固な建物
【屋外試験場】
高さ約4mの土堤に3方を囲まれた試験場
【屋内試験場】
天候に影響されることなく試験を行なえる屋外試験場とほぼ同面積の試験場
■ 危険物の輸送に関する「国連勧告試験」を実施
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危険物を航空輸送する際は、安全性を確保するため、危険物・危険品に番号
をつけ、その物品が何であるかのクラス分けを行う必要があります。
例えば、自動車のエアバック類は国連勧告に規定された「外部火災試験」に
合格していないものはクラス9の有害性物質(UN3268)ではなく、クラス1の
火薬類(UN0503)として輸送しなければなりません。
同社では、このように物質・物品のクラス分け(UN No.の決定)をするため
の「国連勧告試験」(UNオレンジブック)を実施しています。
同社ではお客様のニーズに応じた製品の安全性を試験しています。
試験実施が可能かどうか、まずはご相談下さい。
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