こんなことで困っていませんか?
超ハイテン材を使った量産テーマあり。既存サプライヤーではキャパ的に対応できず。
まずは図面を送るので製作可能か判断をいただきたい。
自動車部品のコスト見直しの必要あり。
品質を維持しつつ、金型製造費や二次加工レス・自動化・一貫対応など、製造工程の工夫も含めたコストダウンの提案をしてくれるサプライヤーを探している。
近年の自然災害多発により、リスク分散の一環として生産拠点の分散化を検討中。
高品質、安定入手性、供給継続性が良いサプライヤーを探している。
超高張力鋼板(超ハイテン)材の特徴
世の中の軽量化のニーズが一段と増す中、「より軽く・より強く」を目指して開発された鋼材。
引張り強さが980MPa以上のものを超高張力鋼板(超ハイテン)と呼ぶ。
超ハイテン材は、鉄の3倍以上の強度を持つ事から、強度を維持したまま少ない量で部品を作ることが可能となり、軽量化(※)も図る事が可能となった。
超ハイテン材は、プレス加工後に元の位置に戻ろうとする「反り」が出やすくなったり、成形中に「割れ」「シワ」が発生しやすい難成形素材なため、加工にはノウハウが必要。
※590MPaハイテン材に比べて980MPaハイテン材ならば重量比はマイナス20%、
1,500MPaハイテン材ならば33%もの重量軽減が可能
超高張力鋼板(超ハイテン)材の加工はお任せください
住野工業は、100年以上培ってきた技術と最新鋭のシステムにより、確かな品質を誇る部品を製造。
精密打ち抜きプレス加工、精密深絞り加工などの、自動車用プレス加工を得意としています。自動車業界にとどまらず、あらゆる業界のプレス加工にも積極的にチャレンジしています。