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事例

赤外顕微鏡を用いたポリプロピレン フィルム中の微小異物の分析

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FTIR・赤外顕微鏡  / 2020年02月12日 /  食品・機械 化学・樹脂 試験・分析・測定

 ポリプロピレン(PP)は市販製品に広く用いられている材料です。モノマーから高分子化させてポリマーフィルムを作る際、フィルム中に欠陥・異常が生じることがあり、これはその市場価値に大きく影響を与えます。赤外顕微システム(顕微FTIR)は、これらの欠陥部位を分析し、製造過程における欠陥発生を最小限に抑えるための強力なツールとなります。

 

当ページでダウンロードできるアプリケーションノートでは、PPフィルムの典型的な欠陥解析の実例を紹介し、赤外顕微鏡で利用できる観察オプションの活用例を説明しています。

 

赤外顕微鏡のユーザーで、異物箇所の特定に関して困難を経験されている方には参考いただける内容です。

 

 

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