受託試験
インパルス試験(雷サージ試験)
電源線や通信ネットワークへの落雷などで高い電圧が印可されたときに、製品の絶縁が維持されることを検証するために行われます。
インパルス電圧による絶縁材料の破壊は、火災の危険や感電のリスクなど安全上を脅かす可能性があります。
試験電圧範囲
・試験電圧範囲 開放電圧特性1,2 / 50μsインパルス電圧:最大20KV
・開放電圧特性 1,2/50μs / 短絡電流特性 8/20us 複合波発生器:最大5KV
・開放電圧特性 10/700μsインパルス電圧:最大7KV
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