材料・オリジナル試験機や、超高温炉(1800℃)を製造・販売しております。
製品・技術
中赤外線イメージ炉の特長 |
中赤外線イメージ炉は、近赤外線イメージ炉に比べ加熱温度は低くなりますが、高い均一性で試料の加熱を行います。
いつ試料が溶け始め、いつ変形し始めたかなど、融解の様子をリアルタイムで観察・確認ができます。
中赤外線イメージ炉は、従来の電気炉に比べてランプ加熱の為、早い加熱・冷却が可能です。樹脂、繊維、ゴムといった高分子材料や有機物などの高均一性加熱に最適です。
近赤外線ランプと組み合わせれは、さらに高速な昇温が可能になります。
中赤外線とは?? 中赤外線はおおよそ2.5~4μmの波長があり、近赤外線の一部とされる場合も あります。 赤外線吸収スペクトルでの有機化学物質などの分光分析に利用され、一般的に 赤外線というと、中赤外線をさすことがほとんどです。 |
中赤外線イメージ炉へのお問い合わせ |
米倉製作所の 中赤外線イメージ炉は、試料サイズなどお客様のご要求に合わせてご相談の上、カスタマイズいたします。
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