2019年11月28日(木)
第106回「自社商品・サービスの模倣対策(基礎編)」 /「英文秘密保持契約(NDA)の実務」
イベント名 | 『事業に貢献する特許出願と出願の見せ方』&『特許・ノウハウライセンス契約の実務』セミナー |
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開催期間 |
2014年05月29日(木)
14:40-17:40 |
会場名 | 五反田ゆうぽうと |
会場の住所 | 東京都品川区西五反田8-4ー13 |
地図 | http://www.u-port.jp/access.html |
お申し込み期限日 | 2014年05月27日(火)16時 |
お申し込み |
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【テーマ】 『知的財産業務-明細書で始まり明細書で終わる-』&『ソフトウエア開発契約の実務(基礎編)』 無料セミナー
【日時】 2014年5月29日(木)
14:40~17:40
【費用】 無料
【概要】
(1部:講師深須) 知財業務は「明細書で始まり明細書で終わる」の考え方に基づき、各業務のPDCAをクローズループでマネージすることを基礎とします。このシステムはまさしく、知財推進計画の創作、保護、活用のシステムにも合致しています。そのためにも出願、調査、係争、契約等の各業務を分離することなく、これら各業務との連携を強化することが必要です。そこで、この「明細書で始まり明細書で終わる」の考え方についてお話します。
(2部:講師石橋)他社にソフトウエアの開発を委託する場合、成果物に関する知的財産権の帰属はもちろんのこと、バグの修正、バグによりソフトウエアが機能せず事業がストップしてしまったときの損害賠償など、重要な交渉ポイントが存在します。 本セミナーでは、ソフトウエア開発委託に潜むリスクを明らかにした上で、ソフトウエアの開発を委託する場合に注意しなければならない重要な契約上のポイントを解説いたします。
【セミナー内容】
(1部)
1. 明細書の役割と、知財業務のPDCA
2. 技術開発(創作)と明細書
3. 技術保護と明細書
4. 特許活用と明細書
5. 明細書の作成のプロセス
(2部)
1. 開発すべき成果物は特定されているか
2. バグと仕様変更を区別せよ(追加委託料の請求は可能か)
3. 成果物に関する知的財産権の帰属と第三者が権利を有するソフトウエアの使用 4. 損害賠償額が巨大になるリスクを回避するには
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