チャンネル間絶縁 携帯型オシロスコープFluke 190 シリーズ II
インバーターのノイズ確認に適した本格派携帯型オシロスコープ
インバーターから発生するノイズで周辺機器が誤動作したという経験はありませんか?
絶縁入力タイプの携帯型オシロスコープFluke190 シリーズ IIは最大でチャンネル間絶縁4ch、周波数帯域500MHz、耐圧1000Vの本格派オシロスコープで、見逃しやすい立上がりの速いノイズも捕捉します。
バッテリー7時間駆動・重量2.2kgの本製品は機動性にも優れ、FFT機能を使うことでより迅速なノイズ源特定に貢献します。
メンテナンスの必須ツールがこの1台に凝縮
・4チャンネルまたは2チャンネルの絶縁入力
・帯域幅 60 MHz、100 MHz、200 MHz、500 MHz のモデルから選択(60 MHzは2チャンネル仕様のみ)
・最高サンプリングレート:5.0GS/s
・防塵・防滴等級 IP-51 に対応
・100画面リプレイ機能、レコード機能(波形記録)
・FFT (Fast Fourier Transform)機能
・バッテリー最大7時間駆動、2.2kg
・CATIII 1000V,CAT IV600V対応の安全規格
フィールド分野での迅速な評価・トラブルシューティングに対応
・プローブと波形の色が同色なので、点検で見間違えることがない。
・フローティング測定によりEVカーの個々のデバイスまで評価することができた。
・インバーター回路のサージ電圧が正確に確認できた。
・リプレイ機能によりセンサーの瞬断波形と時間がわかり作業効率が向上した。
製品概要 | 絶縁入力タイプの携帯型オシロスコープFluke190 シリーズ IIで、今まで使えなかったフィールド分野での使用が可能になります。
CAT III, CAT IVの安全規格に適合しておりエネルギーが高い動力系の回路にもお使い頂けます。 チャンネル間絶縁によりフローティング測定が可能で外部ノイズにも強く、EV(電気自動車)のインバーター回路でIGBT波形確認やタイミング評価が行えます。 ※詳細は「フルーク製携帯型オシロスコープカタログ」をダウンロード戴きご確認ください。 |
特徴 | 絶縁入力タイプの携帯型オシロスコープFluke190 シリーズ IIを利用することで以下の効果が期待出来ます!
・評価箇所が多くなるほど移動時間と起動時間が改善され、評価時間の大幅な短縮に貢献 ・フローティング測定によりGND基準が複数ある場合の評価に最適 ・今まで測定できなかったアナデジ混載回路や交換機UPS非常用電源の切替確認にも対応 ※詳細は「フルーク製携帯型オシロスコープカタログ」をダウンロード戴きご確認ください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
Fluke 190 シリーズ II |
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