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Memosens Wave CAS80Eは紫外・可視分光法によりCOD、BOD、TOC、SAC、硝酸、濁度、浮遊物質量(SS)、APHA Hazenを測定可能です。上記の8パラメータのうち、1台で5パラメータを測定することが可能です。今まで1パラメータにつき1台のセンサが必要だったものを1台のCAS80Eにまとめることで、導入コストやセンサ設置箇所を削減することができます。
■特長
(1) 導入コスト、センサ設置箇所数を削減
- 1台でCOD、BOD、TOC、SAC、硝酸、濁度、浮遊物質量(SS)、APHA Hazenから5パラメータを同時に測定可能。
(2)プロセス内で直接測定
- Memosens Wave CAS80Eはインライン型の紫外・可視分光光度計です。プロセス内で直接測定するため、サンプリング作業の必要がなく、リアルタイムで監視することができます。
(3) オペレーションコストの削減・現場作業員の負担軽減
- 消耗品が無く、測定に試薬等を用いないため設備維持にかかるコスト・現場作業員の負担を軽減
(4)軽量・コンパクト
- Memosens Wave CAS80Eはコンパクトで非常に軽量です。そのため、設置やメンテナンスを1人でも行うことができます。
(5) 材質選択可能 海水淡水化プロセスや工業排水などにも対応
- 海水淡水化プロセスや工業排水などプロセス条件に合わせて、センサ筐体とガラス部分の材質を変更可能。
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