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エンドレスハウザー ジャパン株式会社

会社概要

エンドレスハウザー ジャパン株式会社

エンドレスハウザー ジャパン株式会社

企業プロフィール

企業名

エンドレスハウザー ジャパン株式会社

企業名かな

エンドレスハウザー ジャパン

住所

〒163-1429
東京都新宿区西新宿三丁目20 番2 号 東京オペラシティタワー29階

代表者名

代表取締役社長 泉俊彰

事業概要

工業用計装制御機器(タンクゲージ / レベル計 / 流量計 / 圧力計 / 分析計 / 温度計 / 記録計等)および同システムの製造販売

製品・技術・サービス

産業用ネットワーク対応製品

IO-Link IO-Link

簡単、迅速、効率的なセンサ接続で、お客様の設備を簡単にデジタル化するIO-Link対応製品。

遠隔監視 遠隔監視

既存の設備は更新せずに、費用をかけずに、少しずつリモート化が実現できる方法についてご紹介。

無線接続(Bluetooth) 無線接続(Bluetooth)

スマホと現場機器のBluetooth接続で点検作業の負担を軽減。現場機器のすぐ目の前に近付かずに、測定値や機器の状態を確認できます。

製薬・バイオ向け製品

開発・導入を加速 開発・導入を加速

適切な製品選択のサポートを提供。プロジェクトの簡略化、操業コストの削減を実現します。

ラマン分光計 ラマン分光計

当社のラマン分析装置およびプローブは、ラボやプロセス環境で高いパフォーマンスを発揮します。

バイオプロセス制御 バイオプロセス制御

時間のかかるサンプル分析から、培養プロセスにおける重要なパラメータのリアルタイム監視が可能に。

お気軽にお問合せください

カタログをご用意しております

「DXを導入したいが、何から始めたらよいのかわからない」、「自社のプロセスに適合しているデバイスの選定が難しい」、「一部導入しているが、追加導入にあたり、既存のシステムとの統合に不安を感じる」など、お悩みの際は是非お気軽にご相談ください。
デモデバイスやテストデバイスもご用意しています。

現在の状況やご検討されている背景もお知らせいただけるとスムーズなご回答が可能です。

お問い合わせ資料ダウンロード

エンドレスハウザー ジャパンは
スイスのEndress+Hauser社のグループ企業です

Endress+Hauser社はプロセスオートメーション分野での計測機器に関しては世界でもトップの実績を誇るグローバル企業です。

その製品は、流量計、レベル計、圧力計、分析計、タンクゲージなど、豊富な品揃えと優れた品質により世界中で高い評価を得ています。当社はEndress+Hauser社の世界ネットワークを活用し、これらの計測機器を日本内外へのお客様に販売しています。

特に、タンクゲージに関しては、桜測器創業から60年の歴史と信頼を誇る分野です。
これからも、革新的な技術と新しい製品の導入によって、お客さまのご要望にお応えしていきます。

沿革

1955年

「桜測器株式会社」設立。

国産タンクゲージ第1号となる「LT-1」を発表。

1961年

DTシリーズ「デジタルリモートシステム」を発表。

名実ともにタンクゲージ専門メーカーとして、本格的に生産拡大。

1963年

自動平衡式タンクゲージ「LT-3000」シリーズを発表、
引き続き伝送器、温度計、液面計を発表。

1970年

Endress+Hauser社と、資本技術提携を締結。

静電容量式・導電率式・超音波式・音叉式・サウンディング式レベル計を発表、
日本初のレベル計総合メーカーをめざす。

1977~
1981年

2線伝送式リモートシステムDXシリーズに引き続き、MXシリーズを発表。

初の演算処理装置内蔵の高精度液面計LTEシリーズを発表。

1983年

マイコン搭載による高精度液面計TGM3000シリーズ、MS型・MX型発信機、
さらにモジュール型受信機BBBシリーズを発表。

1985年

液体用レベルスイッチリキファント(FTL)、
粉体用コンパクトレベルスイッチ(FTC960)を発売。

1988年

圧力伝送器「セラバー」PMCシリーズ、
超音波式レベル計「スーパーボイス」FMU671シリーズ、
質量流量計「M-ポイント」を発売。

1990年

社名を「桜エンドレス株式会社」に変更。

1991年

設計・生産・物流及び総務部門を集約した山梨オペレーションセンター、竣工。

同年末、武蔵野本社の新社屋も完成。

1992年

マイクロウェーブ式レベル計「マイクロパイロット」を発売。

1995年

山梨オペレーションセンターが、ISO9001認証取得。

1996年

コリオリ式流量計「プロマス」、電磁式流量計「プロマグ」を発売。

1998年

マイクロインパルス式レベル計「レベルフレックス」を発売。

2000年

超音波式流量計プロソニックフローを発売。

2004年

社名を「エンドレスハウザー ジャパン株式会社」に変更。

2005年

業務拡大に伴い東京都府中市に新社屋竣工。

2008年

タンクゲージ製造の工場部門をエンドレスハウザー山梨株式会社として分社化。

販売部門としても、ISO9001認証取得。

2010年

JCSS校正事業者として認定取得。

2012年

2線式コリオリ流量計、レーダーレベル計を発売。

2014年

川崎オフィスにショールーム開設。

2017年

ラマン分光計を発売。

2018年

TDLAS(半導体レーザー吸光分光法ガスアナライザ)、フォトメータを発売。

2019年

Netilion - IIoTサービスを開始。

2020年

Endress.comデジタルビジネスを開始。

2024年

東京本社を東京都府中市から東京都新宿区に移転。

国際的な実績を誇る
Endress+Hauserグループの総合力を活かして

  • 国際的な実績に裏打ちされた革新的な技術や新製品、ソリューションをご提供いたします。
  • 伝統のタンクゲージについても新製品の発表など、一層注力してまいります。
  • 製品納入時及び納品後のサービスサポートやメンテナンスを一層充実させてまいります。
  • お客さまの国内事業はもとより、海外事業についても当社とEndress+Hauserグループが全面的にサポートいたします。