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シングルから4種混合ガス試験のほか、特殊ガス、高温ガスなどの腐食試験にも対応します。
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製品・技術

高温ガス(25℃~85℃)腐食試験

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ガス腐食試験  / 2015年07月21日 /  環境 自動車 電子・半導体

 

高温ガス腐食試験

 

昨今JIS・IEC規格に定められている温度条件(25℃・40℃等)よりもさらに厳しい温湿度条件下でのガス腐食試験を実施し、それらをクリアしなければ製品化できない等、より過酷な品質保証体制を敷くメーカー様が増えております。

 

 そこでファクトケイではそれらの要望にお応えすべく、85℃までのガス腐食試験が可能な高温仕様の設備を増設し、より多くのお客様に対応ができるようになりました。

 

高温ガス腐食試験の対応装置

 

・型  式 KG200HT(4種ガス混合可能)
・槽内容量 約200L
・温度設定 25℃~85℃
・湿度設定 60%~95%(設定温度により異なる)
・ガス種類 H2S(硫化水素)、SO2(二酸化硫黄)、
       NO2(二酸化窒素)、Cl2(塩素)、
       O3(オゾン)、NH3(アンモニア)、等
4種まで混合可能です。その他ガス種はご相談下さい。

 

 

高温ガス腐食試験へのお問い合わせ・カタログダウンロード

 

長年にわたり培ったガス腐食試験のノウハウと技術をもとに、高温ガス腐食試験機を自社で開発。温湿度、ガス希釈、雰囲気ガスの流れ、内部に水滴がない方式など、可能な限り実際の環境下に近い条件で試験が行えます。

 

高温ガス腐食試験装置、受託試験サービスへのご質問はお気軽にお問い合わせください。

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