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常識を覆す抵抗溶接機器 その1

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 / 2010年03月29日 /  自動車 産業機械機器 鉄/非鉄金属

抵抗溶接の3大要素と言えば "電流" "加圧力" "通電時間" ですが、既存の溶接機器は本当にうまくコントロールできているのでしょうか?

 

ART-HIKARIは、それぞれの要素を原理原則に基づいて忠実にコントロールできるような溶接機器の開発、商品化に取り組んできております。また、その過程の中で、常識を覆す抵抗溶接機をいろいろと世の中に生み出してきました。

 

一般的に抵抗溶接と言えばイコール スポット溶接 と思っている方が多いかと思いますが、他にもプロジェクション溶接、シーム溶接などがあり、円板状の上下電極で加圧して転がしながら、連続的にスポット溶接を繰り返していくのが ”シーム溶接” です。従来から、大電流を連続して通電しないといけないため大規模な電源設備が必要であり、設備自体も大きくて高価なものであったため、特異な用途でしか使用されてきませんでした。

 

ART-HIKARIは、省電力で高力率なシーム溶接機を開発することで、従来のシーム溶接機の概念を一新し、常識では不可能と思われていた用途で、シーム溶接の特長を生かした ”ものづくり” をお客様に提供して喜んでもらっております。

 

新しい工法のヒントを探している方は、
下記の資料をダウンロードして下さい。

 

 

  シーム溶接機以外の抵抗溶接機器の情報や動画を見ることが出来ますので、日本総業のプロモーションサイトも是非ご覧下さい。他にもお役に立てるいろいろな商材をご紹介しております。

 

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