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ガラス-金属、異種金属同士など難度の高い接合もお任せ下さい[FHPエンジニアリング]

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メールマガジン  / 2010年10月25日 /  鉄/非鉄金属 セラミックス 電子・半導体

No.1146 2010年10月25日

● 高精度な技術でロー付け接合やガラスと金属の接合に対応

異種金属同士の接合や石英ガラス材料に対する平面融着技術など、特徴ある
接合技術を生かし、豊富な開発経験を持つFHPエンジニアリング株式会社様。
電子管部品製造で培われたロー付け接合やガラス管-金属接合などの接合技
術が同社の強みです。接合技術のプロフェッショナルが御社の試作や製品開
発をサポートします。


 ※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※※

 異種金属接合、ガラス管-金属接合、ガラス・石英低温平面接合など
    複雑部品の接合組立も可能 FHPエンジニアリング

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■ 金属材料を酸化させずに接合組立
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同社のロー付け接合技術なら、異種金属同士もしくは、セラミックと金属の
接合を還元雰囲気中にて金属材料を酸化させることなく融点差をうまく利用
して数段階にわたる複雑な部品の接合組立が可能です。

ガラス管-金属接合においては、接続物質を用いることなく強固な直接気密
接合が可能。ガラス管と直接接合することが困難な各種金属部品からガラス
管へ直接変換することができます。ガラス材料は中間ガラスを用いた段継接
合を行なうことで、パイレックスをはじめ石英管やソーダガラス管まで、用
途に応じた選択をすることが可能です。


■ 低い温度で広い面積の強固な平面接合が可能
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ガラスの平面融着技術にも注目です。石英やパイレックス、テンパックス等
のホウケイ酸ガラスを熱と圧力によって直接接合。バーナーを用いた火加工
では困難だった広い面積での平面接合が可能になり、中空溝構造部品などを
容易に製造できます。

さらに、石英/ガラスのチューブ・ロッドに対し、任意の縮率で細線加工を行
うことができるので、特殊仕様の毛細管や角型・角穴形状などの異形形状の
細管を高精密に生産する事が可能です。


異種金属同士、ガラス管-金属、セラミック・サファイア-金属などの難度の
高い接合はもちろん、豊富な開発経験から試作・製品開発のお手伝いをいた
します。また、機械加工技術や真空気密技術を用いて治工具の設計・製造も
行ないます。お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。

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