No.1229 2011年4月14日
● 最新鋭の設備と高品質なサービスを提供する金属材料試験
金属製品の欠陥に遭遇したとき、ただの材料異常が原因ということもありま
すので、多大なコストをかけて設計変更、製造工程変更をする前に基本情報
として押えておきたいのが材料の成分値です。キグチテクニクス株式会社様
では客観性の高い試験方法で金属材料の正確なデータを提供します。
※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※
国内外の各種規格、基準に基づいた試験を実施
キグチテクニクス「金属材料試験」
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■ 金属材料の機械的性質を引張試験で測定
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ジェットエンジンやガスタービン、自動車エンジンの燃焼室などの超耐熱材
料は、使用状況をシミュレートした試験が必要とされています。同社では、
熱機械的疲労試験、高温低サイクル試験、高温高サイクル試験といった客観
性の高い各種試験を行い、金属の疲労寿命を評価します。
機械的性質の調査方法として代表的な引張試験。材料のひずみが大きくなり
破断する前に材料に現れる最大の引張応力や、材料が耐えうる最大の引張応
力を測定します。また、比較的簡単に検査ができる硬さ試験では、試験片の
引張強さをある程度予測することが可能。鋼製品の熱処理結果の管理などに
も利用されます。
■ 高度な試験設備で充実した試験を提供
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同社は、機械・物理試験(引張試験、硬さ試験、疲労試験)で、日本適合性
認定協会(JAB)による独立試験所の認定を取得。さらに、安来試験所では
国際規格(ISO/IEC 17025)に則った試験に対応し品質向上を支援します。
最新鋭の設備機器の導入にも積極的で、実体顕微鏡、衝撃試験機、油圧サー
ボ式疲労試験機、クリープラプチャー試験機など多様な試験機を保有。企業
スケールイメージをはるかに超えたその高度な技術でお客様のニーズにお応
えします。
試験片の切り出しから、熱処理、加工、試験に至るまで一貫体制で対応する
同社。金属材料試験に関するご質問・ご要望はお気軽にお問い合わせくださ
い。
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