No.1260 2011年6月15日
● 震災や原発事故を乗り越えるために、いま必要なデータを
このたびの東日本大震災は、製造業にも大きな打撃を与え続けています。
企業にとって、まず必要な安全と安心はどうしたら獲得できるでしょうか。
被災して倒壊した建物や瓦礫の廃棄物処理、原発事故の影響や風評被害対
策、従業員の安全確保。「測定」が再興の力強い第一歩になるはずです。
※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※
放射能測定、飛散アスベスト調査、省エネ診断など
「いま必要」なサービスで、安全と安心を取り戻す
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■ 最新機器で、様々な試料の放射能測定を実施
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自社環境の放射能安全管理や製造物の放射線量が気になりませんか?
調査・検査・分析等を行なう環境テクノロジー企業エヌエス環境株式会社様
では、東北地方の一部の事業所が被災しましたが、全国の事業所が一丸とな
り、企業の環境保全サポートに全力であたっています。
同社では、サーベイメータとガンマスペクトロメータ機能を搭載した最新機
器を用い、様々な試料の測定を行います。大型検出器による高感度測定は、
短時間で放射性成分を識別可能。放射性ヨウ素、放射性セシウムなどの放射
性核種の分析も可能です。
試料の量、検査期間、料金は、試料によって異なりますのでご相談ください。
■ 調査から除去まで。万全で臨むアスベスト対策
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健康被害を及ぼす恐れがあるとされ、年々規制強化されているアスベスト。
同社では、昭和63年より培ってきた技術とノウハウで、アスベストに関する
調査、分析、除去対策工事まで、一貫して行います。規制強化にともなう急
激な需要増加に対応してきた、十分な分析機器・採取具・有資格者を保有し
ています。
原子力発電所の事故のため、電力需要の集中を回避することが企業の責務と
なっています。パソコンの省電力設定から工場の操業調整まで、何から手を
つけたらよいか、そもそもどのくらいの効果が出るかわからない・・・
そのような場合は、省エネ診断が有効です。
自社や事務所、工場設備など、エネルギーの消費実態を把握したうえで、無
理なく最適な改善方法を取れます。企業イメージと利益の向上の足がかりに。
ただいま省エネルギー簡易診断の無料キャンペーン実施中です。
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