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革新的な物性解析装置が更にスピードUP。ハイスループットが可能な新製品[DKSHジャパン]

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メールマガジン  / 2013年06月03日 /  医療・バイオ 試験・分析・測定 先端技術

No.1587 2013年6月3日

● 1日の測定可能サンプル数が50%アップ。軽量化と省スペース化も

日常的な測定から最先端技術の研究開発で必要とされる分析まで、さまざま
な解析用途に対応する幅広い製品を取り扱っているDKSHジャパン株式会社様。
今回は更にパワーアップしたAvacta社のタンパク質物性解析装置「Optim 2」
をご紹介します。


  ※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※

    タンパク質のアンフォールディングと凝集を同時解析
  わずか、9マイクロリットルという微量のサンプルでも測定可能

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■ 従来品よりも使いやすく、測定をスピードアップ
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「Optim 2」は、革新的なタンパク質物性解析装置「Optim 1000」が更にバー
ジョンアップした新製品です。
タンパク質内在アミノ酸の蛍光スペクトルと静的光散乱を同時に測定。アン
フォールディングと凝集の同時解析を実現しています。

1日の最大測定可能サンプル数は、従来品の96から144へと増加し、バイオ医
薬品の製剤開発を迅速化します。

超高感度の全自動示差走査型マイクロカロリメータと比べても、処理能力は
30倍。極めて迅速な解析が可能です。
バイオ医薬品候補のスクリーニングや、最適な製剤処理条件の特定に活用い
ただけます。


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