製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
ニュース

“過酷な衝撃試験に臨む”ニューモデル「高速度大変位振動試験装置」[エミック]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2015年01月28日 /  自動車 産業機械機器 試験・分析・測定

No.1873 2015年1月28日

● 最新の衝撃試験条件に対応する「高速度大変位振動試験装置」

製造業を支える製品の評価手段として不可欠なのが、振動試験・複合環境試
験です。製品の設計、実験、検査の各段階で、使用時の振動や衝撃、高温低
温・湿度の環境負荷に耐えられるかの評価が必要です。

エミック株式会社様では、電子・電機部品、自動車部品のアッセンブリなど
の振動・複合環境試験に適した、Fシリーズ「高速度大変位振動試験装置」
にニューモデルを追加。最新の衝撃試験条件に対応できます。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

電気・電子部品の“過酷な衝撃試験に臨む”「高速度大変位振動試験装置」
衝撃パルス作用時間11ms、加速度980m/s2(100G)に対応します。

■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ 電子部品などに使われる、過酷な衝撃試験条件に対応
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Fシリーズ「高速度大変位振動試験装置」は、衝撃パルス作用時間11ms、加
速度980m/s2(100G)、最大速度3.5m/sで、最新の衝撃試験条件に対応します。

電気・電子部品の接触部の摩耗・摩擦による表面変化、疲労による亀裂や破
損、ねじ・ボルトの緩みのほか、アセンブリ製品の品質試験、特性試験、信
頼性試験、故障解析、振動スクリーニングなどにも最適です。


■ 省エネドライブシステム搭載でコストダウンも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Fシリーズ「高速度大変位振動試験装置」は、同社開発の環境に優しい省エ
ネドライブシステム「ECO-Vibe neo」を搭載。必要な加振力を選択すること
により、消費電力を削減することができ経費削減に貢献します。
 

メールマガジン購読

メールマガジンを購読してみませんか?

@engineerのメールマガジンは、テレビやWEBメディアよりいち早く、製造業に関する新鮮な情報を得ることができます。