No.2335 2017年11月14日
● プレス成形が難しいハイテン材やアルミニウム材を精密プレス加工
近年、軽量化のため、ハイテン材やアルミニウム材を使用したプレス製品が
主流となっており、自動車においてもウルトラハイテン材の使用比率が高く
なってきました。
伸びにくくひずみやすい特性があるハイテン材、鉄に比べて柔らかく伸びに
くいアルミニウム材。いずれも軽量化に欠かせない素材ですが、プレス成形
が非常に難しいという課題があります。
住野工業株式会社様では、加工の難度が高い素材も、独自の精密プレス加工
技術で難なく対応します。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
自動車メーカーの一次請けサプライヤとして長年の実績と生産力あり
低コスト・短納期の「精密打ち抜き・精密深絞りプレス加工」
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■ 980MPa以上の超ハイテン材にも対応
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独自技術で、自動車用加工性冷間圧延ハイテン材の精密プレスを行っている
同社。980MPa以上の超ハイテン材のプレス加工実績があるほか、SK85等の特
殊鋼の加工についても相談に応じます。
>> 同社で加工可能な素材一覧はこちら
■ 打ち抜き加工で30%以上、深絞り加工で25%以上コストダウン
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同社では、開発から量産までを一貫対応。常時、生産部品3000種類以上、
月産個数1000万個以上を生産管理しています。
精密打ち抜き加工では、汎用プレスでファインブランクや機械加工並みの打
ち抜き精度を確保。一般プレス機のみでニアネットシェイプ化できるので、
30%以上のコストダウンが図れます。
>> 一般プレス機のみでニアネットシェイプ化する精密プレス加工
精密深絞り加工では、従来、樹脂成形や溶接でしか対応できなかった製品の
一体成形化により、25%以上のコストダウンを実現しました。
>> 一体成形化によるコストダウンが図れる精密深絞り加工
部品の生産・プレス加工について、お客様のお困りごとを解決する手段と技
術をご提案いたします。コストダウンについてもお気軽にご相談ください。
>> 部品の生産・プレス加工、コストダウンに関するお問い合わせはこちら
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