低加速電圧STEM分析で、試料への電子線ダメージを低減。自動車や電池メーカーの新しい材料の開発に。[クリアライズ]
NAVIメールPlus 2020年9月8日
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カーボン材料で構成されたリチウムイオン電池の負極材は、充放電により様々な反応物が生成されます。カーボン活物質表面の局所的な構造変化を捉えることは、電池性能を大きく左右する重要課題です。 |
試料へのダメージを低減した STEM像の取得や分析が可能 |
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負極活物質に生成されるリチウム化合物の分析は、電子線照射による試料へのダメージが課題でしたが、同社では低加速電STEMを採用し、試料へのダメージを低減したSTEM像の取得や分析が可能。 |
リチウムイオン電池の 性能・劣化評価なども実施 |
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同社ではこのほか、リチウムイオン電池の電解液の組成や反応生成物の分析も行っています。
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同社では、ご要望があれば立会サービスを行っています。 |
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