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【150万円以下】お持ちの顕微鏡で-100~300℃加熱・冷却In-situ観察[米倉製作所]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2021年01月07日 /  エネルギー 化学・樹脂 セラミックス

No.2629 2021年1月7日

● 加熱・冷却下の顕微鏡観察が低価格でお手軽に実現可能になりました。

株式会社米倉製作所様の「MHO-300-2」は、お持ちの顕微鏡・マイクロ
スコープで、-100~300℃加熱・冷却下でIn-situ観察が可能なように設計
されている加熱・冷却観察装置です。

シンプルかつコンパクトな設計で従来品と比べ低価格を実現しました。

顕微鏡下での熱学的現象を可視化できる化学・高分子・半導体など材料研
究や生物学・医学の基礎的研究分野でもご利用いただけます。

■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

フレキシブルな温度制御性能
コンパクトで使いやすいデザイン
真空チャンバー構造で雰囲気コントロール


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■ 専用ソフト上でのモニタリング、プログラマブル温調器での操作が可能
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加熱・冷却観察装置「MHO-300-2」は、柔軟な温度制御性能を持っています。
温度制御を専用ソフト上でプログラムモニタリングが可能なほか、プログ
ラマブル温調器でも操作ができます。
また、実温度記録と合わせ同期させた電気特性記録、In-Situ画像取得も可
能です。

炉は、真空チャンバー構造を採用しているので、ガス置換が可能。真空中
不活性ガス雰囲気下での昇温冷却や、加熱で気化したデガス等の排気しな
がらの実験をすることができます。

>> 加熱・冷却観察装置「MHO-300-2」の詳細はこちら


■ 1800℃の高温、より広範囲の加熱にはIRシリーズ
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「MHO-300-2」は300℃までの加熱でしたが、より高温、広範囲の加熱を
お考えであれば、最高温度1800℃の加熱中にその場(In-situ)観察が出来る
炉のシリーズをご覧ください。

卓上型で従来のマッフル炉に比べ、昇温速度が速く、精密温度制御が可能
で、高周波加熱炉よりも試験対象を選ばないことが特徴です。
炉は、最高温度や昇温範囲の違いで5種類の炉と1つの引張圧縮機構をご用意。
観察機構には、顕微鏡やレーザー顕微鏡等を取り付け、高温加熱中の変化
を観察することが可能です。

>> 最高温度1800℃の加熱中にその場(In-situ)観察が出来るIRシリーズの詳細はこちら

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