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ロボット業界からも注目。年間生産ロット100台以下のニッチ製品に最適な真空注型 [共栄デザイン]

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メールマガジン  / 2022年10月04日 /  産業機械機器 ロボット 家電・AV

NAVIメールPlus 2022年10月4日配信

精密かつ短納期、低コストで試作開発を中心に活用できる「真空注型」

サービスロボットの筐体など、
100台以下の小ロット生産に最適

シリコンゴム型を利用した真空注型により、精密なプラスチック成形品を短納期かつ低コストで生産可能にしているのが株式会社共栄デザイン様です。
同社独自の「真空注型」技術は大手メーカの医療機器にも採用されていて、限られた生産台数の樹脂筐体として難燃性の規格(UL94)に対応した材料で部品を製造。ウレタン樹脂・エポキシ樹脂などで、ABSやポリカーボネート相当の物性にも対応しています。
また、最近はロボット業界やサービスロボットの筐体の依頼が多く、自動警備ロボット、自動搬送ロボット、協働人型ロボット、ドローンなどの各部品に実績があります。

詳細はコチラ
100台以下の小ロット生産に強み

真空注型は、初期費用を抑えた製造方法なので、生産ロット数が少ないニッチ製品の量産部品に最適。金型に比べると費用は1/10になるため、実際に販売しないと生産数が読めない開発案件にも活用されています。

真空注型機は18台保有。複数部品を同時並行で生産することができるため、部品10種類でも最短頭出し2週間も可能です。また、大型真空注型装置により、1200x1200x200mmの大型部品も製造が可能です。本型との初期費用差を是非比較してください。

100台以下の小ロット生産に強み
真空注型の製作工程についてはこちら
10月18日から開催の
CEATEC 2022(シーテック 2022)に出展
同社は、Society 5.0の未来社会を支える電子部品やデバイスから、それらを活用する製品やサービスまでのすべてが一堂に会する注目の展示会「CEATEC 2022」に出展します。
名 称 CEATEC 2022(シーテック2022)
会 期 幕張メッセ会場 : 2022年10月18日(火) ~ 21日(金) 10:00~17:00
オンライン会場 : 2022年10月1日(土) ~ 31日(月)
会 場 幕張メッセ
入場料 無料(全来場者登録制)
現地ではシリコンゴム型や真空注型製品を展示しますので、是非手に取ってご覧ください。オンライン会場も開設されるので、全国各地から参加が可能です。
「CEATEC 2022」出展についての詳細はこちらから
「真空注型」についてのお問い合わせはこちら

 

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