No.2816 2023年9月15日
● 油の飛散や液だれ、油量調整の必要、全てなし。メンテナンスも簡単!
クレーン車輪等の車輪フランジの摩耗防止に使う潤滑オイルで、液垂れによ
る車輪のスリップ、重荷重による油膜切れ、ノズルの詰まりはありませんか。
オイルを塗布する湿式潤滑塗布方法は装置が大掛かりで高価なうえ、オイル
が雰囲気で出にくかったり、出すぎたりと、油量調整を頻繁に行う必要もあ
ります。
こうした潤滑オイル使用の難点を解決するのが、株式会社トッキ様のオリジ
ナル「固体潤滑剤ワックス」です。用途も幅広く、高温域用、高荷重を受け
る摺動体用、携帯に便利なハンディタイプやチューブ型など、9タイプ。ワッ
クスを一度セットすれば4カ月以上使用でき、車輪フランジ部の寿命も3~4
倍に延長。メンテナンスの手間がなく、コスト削減に貢献します。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
日本初。環境汚染に対する問題のない二硫化モリブデンが主成分
全国シェア60%のオリジナル「固体潤滑剤ワックス」
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■ 潤滑オイルとの違い、歴然。機械に理想的な潤滑皮膜をキープ
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クレーンの車輪フランジに潤滑オイルと同社の固形潤滑材ワックスをそれぞ
れ塗布した場合、効果の違いは一目瞭然。
オイルを塗布したフランジは、触ると指に付くほどオイルが塗られていても、
フランジの表面は摩耗・摩擦により指に刺さるほどささくれ立っています。
一方、「固形潤滑材ワックス」を塗布したフランジは、鏡面仕上げされたか
のようにツルツルで、ワックスが指に付くこともありません。乾燥皮膜を作
るので、チリやホコリの付着がほとんどないうえ、オイルのように染み出す
こともなく車輪のスリップや蛇行を防ぎ、クレーン下の製品も汚しません。
>> 「固形潤滑材ワックス」の特長についてはこちら
■ 金属表面への数ミクロンの付着で、低摩擦の効果を発揮
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「固形潤滑材ワックス」は、皮膜が形成されれば、一度のセットで4カ月以
上効果が持続。極圧潤滑剤特有の皮膜を形成するので、金属表面に数ミクロ
ン付着していれば、低摩擦の効果を発揮します。安定した密着が続き、高荷
重を受ける摺動体の摩耗を防ぎます。
「固形潤滑材ワックス」は、専用フランジ塗布装置を使用します。安定した
作動性能で、常にムダなく一定の塗布量を維持。塗布ムラもありません。
>> 車輪フランジへの潤滑剤塗布装置の一覧はこちらから
>> 用途別、各種潤滑材入りワックス一覧はこちらから
>> 「固形潤滑材ワックス」に関するお問い合わせはこちら
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