NAVIメールPlus2024年1月29日配信
|
機械加工、放電加工、レーザー加工、金属3Dプリンターによる超精密微細加工を得意とし、数多くの実績がある東レ・プレシジョン株式会社様。 |
東レ・プレシジョンの微細溝加工技術
|
||||||||||
■特徴
|
||||||||||
お客様の案件に応じ、最適な加工方法を提案し、試作検討から仕上加工まで製作をトータルにサポートする同社。具体的にどのような業界で使われているか、どのような製品を手掛けているのかをご覧ください。 |
||||||||||
|
|||
|
半導体デバイスは、動作時に熱を発生します。この熱が放出されないと、デバイスの性能低下や故障につながります。デバイスに後付けするヒートシンクに溝を加工することで、熱の放出を促進し、熱対策に役立ちます。 東レ・プレシジョンの超微細溝加工は、高アスペクト比30倍を有する矩形溝の応用展開が期待出来ます。 熱の放出効率を高めます
ヒートシンクはパワーデバイスに必要とされてますが、従来加工では製作が難しいとされている超微細なフィンを有したヒートシンクに活用出来ると考えます。 |
|||
|
微細溝加工技術について詳しくはカタログにて解説中 |
|
||||||||||
|
微細溝加工は、細胞の流路を狭くすることで、細胞の流動性を向上させ、反応速度を高めたり、細胞の分離を容易にすることができます。 東レ・プレシジョンの微細溝加工技術は、微細な溝やチャンネルで高い分離効率を達成できます。分離プロセスにおいて不純物の影響を最小限に抑えた高品質な製品の製造が可能です。
東レ・プレシジョンの熱インプリント加工は、独自の高速加熱冷却システムやフィルム剥離機構により、高スループットを間欠/連続で成形可能です。また、モスアイ構造・高アスペクト比・離散配置・両面成形など各種パターン成形も可能です。
ナノオーダーの微細溝で、溝の形状や角度を調整し、細胞の流動方向を制御。細胞の分離・分析の精度を向上させることができます。 |
||||||||||
|
微細溝加工技術について詳しくはカタログにて解説中 |
||||||||||
|
||||
|
高い測定精度を求められる検査機器や理化学機器では、ミクロンオーダーの位置決め・調整・制御は必須条件です。光の拡散パターンや方向性の制御や光の波長や強度を分離・測定に必要な細かい調整を、微細溝加工技術で対応いたします。
東レ・プレシジョンの超微細溝加工は、超精密切削加工機を用いた被削材表面への高精度な形状加工を実現。溝形状もV溝(角溝)はもちろん、台形溝や半円溝、ディンプル加工と幅広く取り揃えております。
液晶テレビや携帯電話のバックライトに必要不可欠な導光板は、高精度な寸法精度、ピッチ精度が求められます。光はナノレベルのため制御するには非常に高い精度を要します。東レ・プレシジョンの溝加工は、一般的に加工しにくいとされる難削材に対しても溝加工ができます。 |
||||
|
微細溝加工技術について詳しくはカタログにて解説中 |
--- PR -------------------------------------------------------------
効率的なWEB営業をはじめませんか?
中小企業の製造業に特化したWEBプロモーションをサポートします。
--------------------------------------------------------------------
- サイト内検索
- 新着ページ
-
- 【機械・電気機器設計向け】特別な場面に強いワッシャー・スペーサー特集[廣杉計器] (2025年10月23日)
- ISO 11607-1 評価試験 ― 医療機器包装試験をワンストップで効率化[日本ビジネスロジスティクス] (2025年10月09日)
- 半導体関連分野に多くの治具・部品の製作実績あり。SiCやスーパーインバーなどの難加工材の精密加工が強み[大塚精工] (2025年10月06日)
- 【金型不要・3週間】ADC12試作の精度を展示会で実物確認[共栄デザイン] (2025年09月30日)
- 屋外製品、海外製品にも対応。IP・耐風圧試験で信頼を証明。[東信電気] (2025年09月26日)
- 製造業のエンジニアへ直接PR
- 2010/2以前のバックナンバー


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/mag-library/color/images/btn_wps.png)