【新開発】業界最大テーブルサイズφ500の高精度ロータリーテーブル。「JIMTOF2024」で紹介。[トリオ商事/トリオエンジニアリング]

No.2864　2024年10月18日

● φ500ロータリーテーブルで平面研削盤を高精度ロータリー研削盤に

「平面研削盤で円盤形状やリング形状の高精度な研削加工がしたい」
「ロータリー研削盤を使いたいが、高価なため手が出せない」

リング、円盤形状ワークの加工に、このようなお悩みはありませんか？
（有）トリオ商事/トリオエンジニアリング様の「高精度ロータリーテーブル」
は、現在お使いの平面研削盤に、そのままセットするだけで高精度ロータリー
研削盤として活用が可能です。
同社では、このたび業界最大のテーブルサイズφ500のロータリーテーブル
を開発。11/5(火)より開催される「JIMTOF2024」出展時にお披露目をいた
します。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

業界最大サイズφ500高精度ロータリーテーブルを展示

研削盤ユーザーの「困った」を解決するサービス4選

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■　「JIMTOF2024」に業界最大サイズφ500ロータリーテーブルを展示
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同社は、11/5(火)～11/10(日)の6日間、東京国際展示場（東京ビッグサイト）
にて開催される、世界4大工作機械見本市のひとつ「JIMTOF2024」に出展。

展示会でご紹介するテーブルサイズ500φのロータリーテーブルは、半導体、
産業装置、建機、重機等の部品加工業界に最適。以下のようなメリットがあ
ります。

◎リング、円盤形状の加工効率向上
　平面研削盤で使用した場合、ワークが回転する為前後ストロークが半分と
　なり、エアーカットの減少、周速も上がる為加工効率が向上。

◎精度向上
　ワークが回転することで、機械の前後、左右軸の移動量が減り、機械精度
　の影響を受けにくくなり、精度が向上。

◎設備導入費削減
　既存の設備に脱着出来る為、専用設備の購入が不要。

同製品は、お客様のニーズを使う人目線で形にする設計、製作されているの
で、特殊品についても柔軟に対応。時間安定した高精度の回転を提供します。

ぜひ展示会にてご確認ください。

>> 「JIMTOF2024」出展情報はこちら


■　研削盤ユーザーが抱えるさまざまな「困った」を解決
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同社は、研削盤ユーザーが抱えるさまざまな「困った」をロータリーテーブ
ルをはじめ、様々な製品・サービスにより解決します。

>> 平面研削盤に取り付けて高精度なロータリー研削が可能な「TNRシリーズ」


>> 平面研削の”反り取り”を時間短縮する「反り取りシート」


>> 常温に近い温度でワークを冷凍固定する「ESチャック」


>> 歴史ある工作機械の復元・改造をする「オーバーホール＆レトロフィット」


>> 各種製品、サービスに関するお問い合わせはこちら


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