製品・技術
傾斜衝撃試験のご案内
2022年3月
衝撃板・滑走車を拡張しました
撃板面積 従来比192%
滑走車面積 従来比140%
大型貨物の試験もお任せください!
- ■水平衝撃評価試験
- ■ISTA Eシリーズ対応
- ■JIS Z 0205対応
- ■衝突時の速度計測
試験概要
主に大型重量貨物について、列車連結時の貨車相互衝突やトラックの急発進及び急停止時に起こる水平衝撃を評価する方法で、衝撃による包装状態や内容品の損傷及び緩衝効果を調べる。
方法として
- 衝突速度を一定にして繰り返し衝撃を与える。
- 予定された損傷が発生する衝突速度を確認する。
- 緩衝性能試験として、内容品に加速度ピックアップを取り付け、衝撃加速度を測定する。
基本システム
傾斜衝撃試験機
■メーカー:㈱東京包装試験所
■型式:203型
■供試品質量:最大300kg
■滑走距離:最大3.0m
■衝突速度:最大3.0m/s(11km/h)
■衝撃板面積:幅 1,600×高さ1,860(mm)
■滑走車面積:長さ1,200×幅 1,200 (mm)
■滑走車上昇速度:10m/min
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